酒場と野球と男と女
DiaryINDEX|past|will
2007年02月13日(火) |
野球ボウズにジェラシークマー君、の巻。 |
昨日月曜は、建国記念日の振り替え休日。
ご近所に、日の丸を建てた家がありました。ん?、ですか。
で、まぁ野球のお話。
プロ野球もキャンプが始まり、スポーツ面賑わってます。
特に、東北ゴールデンイーグルスに入団した、マー君田中投手。
実は、オヤジ、幼少のころ、マー君でした。
家康が竹千代だったように、オヤジはマー君。
甲子園の敵役だった田中クンに、秘かに好意を抱きつつある、昨今です。
昨日は好天だったこともあり、ボウズの高校へ、野球見物。
丁度、この日は紅白戦。今年初めての実戦だそうです。
1、2年生全員、3班に分かれ、試合。
ボウズ、4番サードで出場。投手としても、4イニング投げ、まぁ、
それなりに、存在感示してましたが。
投球フォームを、やや野茂風トルネードに変え、フォークボールを
武器に、という、小癪なスタイル。
打撃スタンスも、小さいぺタジー二、つうかんじで、安定度アップ。
試合は、ボウズ主将のチームが2勝で、罰走免除。
何となくほっとして、用を足そうと入った部室の掲示板には、
ベンチプレス80kgクリアにボウズの名前が。
何だか知らないところで、それなりに進化しているボウズに、
親指の爪を噛みながら、ちょっと口惜しがっている、
嫉妬深いオッチャンの姿が、素振り用大鏡に映っていたその時、
(何か、お尻の肉が落ちたんじゃない?)
先日、風呂上りに、着替えを持って来がてら、ちらりと見て放った、
カミさんの冷たくも突き刺さる針の言葉が、頭の中で響き、
慌てて、鏡の枠から飛び逃げたオヤジでしたとさ。
|