酒場と野球と男と女
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2006年03月09日(木) |
お客さんいなくてもこんなに楽しいと言えなくもないが複雑だなやっぱの巻 |
昨晩は、新宿の店「ジャンクション」へ。
タマ店長と恒例ミーティングをしながら、
しばらくビールちびちび(別に、店長のことを云ってる訳じゃないス、念の為)。
水曜だし、どうだかねぇ、だよな、まぁ、12時越えてどうかだよね、そうか。
「それにしても亀田、ありゃローブローだなぁ」
「いや坊ちゃん良くもった方じゃない」
「まあ6Rだしな」
「13位と4位じゃあちょっと差があるよね」
「兄貴唄わんのかいな」
「ブルーハーツとかかななやっぱ、あっ何か配ってるよ」
「そりゃぁリングサイド10万とかやで、星野も払ったんかな、ま招待やなさんまも」
「兄貴は童貞かなぁ?」
「兄貴は知ってるべぇ」
「真ん中と下はどうかな」
「ビミョウやなぁ、あと妹はどうやろな」
「そういやあ母親っているんだよね」
「いるべそりゃ」
「あんまり見えんよね、どんなんだろうね」
「どうかねぇ」
「亀田の本に書いてるかなぁ」
「知らん、書いてるかもなぁ」
「気になるねぇ」
「気になるかぁそんなん」
「本読もうか?」
「買うんか?」
「買って!」
「アホかなんでオレが亀田興毅の19までの半生本を買って読まんといかんねんや!」
「ついでに亀田ロゴマークのTシャツも着て、買いに行ったら?」
「アホ!ほんまひくわそんなん」
「いやいや満更でもないって顔だよ」
「まぁタオルぐらいなら構わんかも知れんけどな、って持ってへんわ!」
「で、何でさっきから関西弁たっぷりなの?やっぱ満更でも……」
「せやから、いや、ちゃうって、いや、違うって」
「無理やりだねぇ、やっぱり……」
「亀田には興味あるけどなって、違うって……」
「あっ、本命はひょっとして、亀田のオヤジ?濃いなぁ、そりゃあ。濃い!濃いよ!」
「亀から鯉ってか?」
「オヤジ!面白くねぇよ」
「………、もう帰る」
「最後は、蛙?つまんないよぉ」
「……うるせいや、頭んキタ!」
「亀に頭?サイテイだぁ〜〜〜〜!」
「チャンチャン、ありがとうございました〜〜〜〜〜」
って、お客、いねぇよ。
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