酒場と野球と男と女
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2006年02月19日(日) ブサイクフェチとしての見解として、ここで断固一石投じたいの巻

      日曜日、何となくさえない曇天ですが。


 夜明け前島崎藤村時間に起きてしまった。

 なぜか?トリノで、今はまってる競技があるんですよ、うふっ。

 
      ここにすわってくれ〜〜〜〜〜
      をといでくれ〜〜〜〜〜〜〜

 そう、沢田研二、じゃなくてぇ〜。


      「カーリング」!!

 ですよ。地味さ加減がたまらん。よくわからない生真面目さが、いい。

 モップ拭きみたいなのも、お笑いぽくっていい。とにかく、いい。

 20キロのストーンという丸い石を、4人編成チームが、2回ずつ相手と

 交互に投げて、計8石ずつ、合計16石。最後に三重丸の一番中心に近い石の

 チームが得点する。ということを10回して、総合計を競う。

 ちなみにストーンがゆっくり回りながら進むさまと髪のカールにかけて、

 「カーリング」と名付けられた。

 ーーーーということを、3試合ぐらい真剣に見て、判った。

 面白い!>「氷上のチェス」と言われるぐらいあって、駆け引きとか読みとか、

 結構頭脳も必要だし、正確に投げられる(ボウリングよりゴルフのパッテイング

 により近い、とみた)技術、モップ拭きのパワー(すごい筋力が必要なんだと)

 と、いろいろ総合的要素が要るスポーツなのだ!、なんて偉そうにいっても、

 たった3試合しか見ていないのだが。

 で、日本代表が、何故か「チーム青森」。日本代表なのに、青森。

 「チーム青森」なのに、選手全員北海道出身。よくわからんが、それもいい。

 で、この青森リンゴ娘っこたち、いや北海道シャケっこたち、頑張ってますよ。

 強豪イギリスに大勝したり、優勝候補のスウェーデンにあわやの延長惜敗とか。

 なんたって、主将小野寺ちゃんの、男好きのする受け口。アゴのしゃくれ。

 本橋まりりんの、とろんとしたタレ目具合とポチャほっぺ。


     スーブー(ブサイク)加減が、たまりません!


 スーブーフェチとしては、もう中心ど真ん中ですわ。はい、得点!!

 受け口のトリノ先輩として村主、しゃくれの王者として荒川静香

 フィギュア勢がいるが、この、「チーム青森」の個性あるスーブー度は、

 秀逸です。いい、ほんと。

 ここんとこ、勝ってきたもんだから、マスコミの扱いもかなり大きくなった

 (他の競技が不振のためもあり)のが、ちょっと気になるというか、残念。

 出来るだけ、オイラだけの「チーム青森」であって欲しいんだけどなぁ。

 さぁ、あした、イタリア戦。がぶりつき。


     小野寺ちゃんのストーンを話す時のビミョウな指先で、

     す〜〜〜〜〜っと撫でられたいいぃぃ!んだぁ!!!
 


熱血野球オヤジ |MAIL

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