極端なつぶやき
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2007年04月10日(火) 振られた

昨日、BFに振られました。

他に好きな子がいるそうです。
BFのあんな冷たい声初めて聞いた。

今、思い返すとBFに私は依存しそうになってて、BFはすごく敏感な人だから、いち早くそれを察知していて、重いと感じていたんだと思う。

私は、仕事のことですごく大変になってて、頑張りすぎでSサイズがゆるくなるほど痩せているのに、そのことに気が付かず、頑張りつづけていた。
きっと、無意識下でBFに助けて欲しいと思っていた。

最後の電話のやりとりは、本当に思い出すと辛い。

「○○さんが、BF(の名前)には彼女がいるって言ってたけど、本当?」
「はぁ、なんすか、それ。」
「あ、じゃあ、ただの噂か。」
「そういうことです。」

「今、サークルの練習がなくて、会えなくて寂しいから、たまに電話していい?」
「うーん、練習がなくて、寂しいから電話していいっていうのは微妙ですね。電話あんまり得意じゃないんで、用もないのにそんなにされても困るし、取れないときもあるし。」
「そっか、、、あのあのもう気づいているとは思うけど、私ずっとBF(の名前)が好きで、でも今BFには女の子と付き合う余裕はないだろうと思って、ずっと言わないできたのね。」
「はい、薄々は。でも、俺、他に好きな子がいるんですよ。」
「あっ、そうなんだ。付き合ってる子はいないけど、好きな子はいるんだ。」
「今はそうですね(付き合ってないですね)。」
「そっか、もっと早く言えばよかった。これで、スッキリした。これからも趣味の仲間としてよろしくお願いします。」
「こちらこそ、今日のライブ頑張ってください。」
「ありがとうございます。」



3年以上好きだったBF
大事に大事に関係を育ててきたBF


最後はこんな会話で終わり。

他に好きな子がいると言った、BFのあの冷たい声、口調。
そして、その言葉の示す内容の衝撃。
他に好きな子がいる。

私にとって、BFは心の支えだった。
BFがあったかい目で私のことを見ていてくれることに、本当に支えられていた。
BFも私を特別な存在だって思ってくれていると信じていた。

それが全部他に好きな子がいるという言葉で崩れ去った。
まるで、地面が割れて、目の前の世界がすべて崩れ去るような、衝撃。
ショック。
喪失。






二人の友達に電話して、わーわー泣く。



今は、自責の念で一杯。
なんで、BFに依存しちゃったのか、なんで、もっと仕事頑張りすぎたのか、
そのせいで、あっけなく、短い期間で3年かけて培ってきたBFとの信頼関係が崩れてしまった。

もうないんだ。
BFのあったかい視線は、もうないんだ。
それを思うと意識が遠のきます。
何にも考えられなくなる。
ただ、涙が出る。

仕事大変で、体も心もきつくてBFに助けて欲しかった。
でも、BFも仕事大変だし、余裕ないし、依存されるのは誰でも嫌だよね。
私もZさんに依存されるのが本当に嫌だったもんね。

他にも依存されて、関係を断ち切った人、何人かいるもんね。

BFは長男でずっと依存されてきたから、普通の人より依存されるのを嫌がっている人だもんね。





あっけない。
あんなに大事に育ててきたのに、最後はあの冷たい声、他に好きな子がいるという言葉。


今は、ただ時間が立つのを待つのみ。
そして、私は自分が元気になることに集中するのみ。
体壊してまで頑張ることないもんね。

ああ、もっと早く会社をギブアップしてたら、BFとの関係が続いていたかもしれないのに。
グルグル。

今日、ラッキーにもカウンセリングの予約がとれたので、行ってきます。


昨日は、何人もの友達に助けてもらった。
人の暖かみが身に沁みた。


betty1102 |MAIL