極端なつぶやき
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先輩の仕事がピークで、先輩のテンパリ・グラフもピークです。 息つく時間も惜しいほど、忙しそうな先輩。 マウスを操作する音、発送作業をする音、気配から先輩の忙しさ、余裕のなさが伝わってきます。
金曜日は、先輩と私が部屋に二人きりの日です。
ああ、先輩がああも忙しそうだと、なんか緊張してしまう私です。 心がざわざわして、落ち着かないです。
先輩は小さな自分だけの世界に入って、ドアを閉じています。 そういう人と狭い部屋に二人きりは辛い。
先輩のことが非常に気になる私。 先輩に自分を見てもらいたい私。 自分に何か問題があるのではと考えてしまう私。
いろいろな反応が出てきます。
私は自分の気持ちにも敏感だけど、人の気持ちにも敏感です。 自分をよく観察しているけど、同じくらい人も観察しています。
頭の中をいろいろな考えがよぎります。 これをアサーティブトレーニングで取り上げたら、トレーナーは今の状況をなんて言うだろう?とか。 先輩は、本当、日によって、心のドアが閉じたり開いたり極端に違うなとか。 私に対してと、アルバイトさんに対してでは、全然態度が違うなとか。 私に対してでも、自分がしゃべりたい時やかまって欲しい時はどんどん近づいてきて、忙しい時はドア閉めちゃって、なんなんだよーとか
今日のお昼休みが先輩のドア閉じ度ピークで、きつかった。 心のドアが閉じる先輩、それに反応する私。 二人のパターン。
もし、同じ状況に友達がいたら、その子になんて言うだろう? 「子どもっぽい先輩だねー」 「あんたのせいじゃないよ。その人の問題だよ。」 「そんな人と狭い部屋に二人っきりで仕事なんて、大変だね。」 とか言うのかな。
とにかく、自分の問題でないことを、今はしっかり肝に銘じて、先輩と距離をとろう。
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