極端なつぶやき
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今朝の出来事。 私は小さい出版社で働いています。 自分のところで本の発送作業もしています。 小さい会社なので、社長も発送作業。 社長の机の上が発送物で溢れそうになっていたので、私が郵便局からもらったカゴに移動。 カゴは代車の上に二つ上下に重ねられてのっていた。 そしたら、後から「betyくん、入れてくれたのはいいけど、下のカゴからいれないとな。」と社長。 確かに。。。
「自分から移動しましょうか?って言い出したところまでは良かったのにな。誉めてやろうと思ったのに。」 あくまで、明るく軽い口調で注意する社長。
私「すみません、、、何にも考えず、上のカゴから入れちゃいました。」 謝る私。
カゴのところにやってきた先輩「本当こりゃいけない入れ方だ。」 先輩の口調も普通。
そのことは、それでもう終わったことだと思っていると。。。
例の旅館の女将さん先輩がコピー機のところで、ため息をついている。 アルバイトさんが小さな声で「どうしたんですか?」 先輩「今さっき、betyさんが発送物を移動したんだけど、上のカゴにいれて、、、」(以下、あまり聞こえず)
どうやら、今さっきの私の失敗(失敗というほどの失敗でもないと私は思っている)でため息をついていたらしい。
一体何? 何なの? 何なのー!!! 変だよ。先輩。 なんで、先輩がため息つくの? 何なの?
疑問と嫌な感じで頭がいっぱいになった私でした。
ちなみに、発送物の入ったカゴを移動しなおしてくれたのは社長。 先輩は、カゴのところまできただけ。 その動作で疲れたのかな? それはどうもすみませんでした。
やっぱり、この人重いなー 理解不能だなー そりゃ、私の失敗といえば失敗だけど。 重い、重いよ、先輩。 疲れる。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 後から、もう少し考えて、私は社長が発送物のカゴを移動しなおしてくれたのかと思っていたけど、もしかして先輩も一緒にやってくれていたのでは?と思いつく。 それなら、本当に申し訳なかったと思う。 でもさー それでもさー ため息つくなら、そんなこと言うなら、放って置いてくれればいいじゃん。 別に、私がやるんだから、私だってすぐ席を立ってカゴのところに行こうとしたんだから。 全く、マジ重い。マジ疲れる。
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