極端なつぶやき
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Zさん(女性)とのことを書きたいと思います。
Zさんとは、2年ちょっとのお付合い。 趣味の世界で知り合いました。 その後、趣味がかなり似ているので、ちょくちょくお会いするようになりました。
ここ1年ばかし、Zさんに囚われてきました。 Zさんに言われたことを、ふと気が付くと考えていることもしばしば、思い出して、腹が立って物に当たったりも。 カウンセラーにも、相談して、 「Zさんは、betyさんにとって、初めて出会うタイプね。 Zさんと自分を切り離して考えられないのね。 こういう時は、Zさんをよく観察して、自分が何に反応しているか、丁寧に言語化してみて。」 とアドバイスを受けました。
そのアドバイス通り、Zさんを観察してみて、たくさんのことが言語化され、少しずつ距離が取れるようになってきました。
Zさん、私視点から見て、一言で言うと『不可解な人』です。 Zさんに怒っているので、かなり悪口入るけど、私から見たZさんは
*男と女の前だと、全然態度が違う。(でも、ぶりっ子というわけでもない。)
*ささいなことで興奮する。 例:俺たちひょうきん族というテレビ番組に懺悔コーナーというのがありましたが、そのキリスト役が誰だったか?ということについて、私がグレード義太夫と言ったら、彼女が恐ろしく興奮して 「違う、違う、違う。あれは、番組のプロデューサー!!」(すごい早口でまくし立てる) こんな風な言い方をしてくるのは、同じサークルの私ともう一人の女性にだけ。
*遅刻魔 一度、1時間駅の改札前で待ちぼうけしたことも。 約束の時間を30分遅く勘違い+買い物に夢中になっていて、2つ前の駅にいるからすぐ行くと連絡があってから、もう30分待たされる。 約束の時間に対して、自信がなかったが、遅い方だろうと思ったとのこと。 連絡はすべてメール。メールを読み返せばいいだけのことなのに、どうしてそうしなかったか自分でも分からないとのこと。 サークルの集まりに遅れてくるのは、ほぼ毎回。
*人の話を聞かない。 同じ話を聞いていても、Zさんと私では得た情報量が全く違う。 あの時、あの人がああ言ってたじゃん!同じ話聞いてて、なんで?と思うこと、しばしば。
いけない、いけない。書いてると腹が立って興奮してきます。
Zさん、マイミクさんだったのですが、はずしちゃいました。 mixiに社員旅行でグァムに行った時、上司がセクハラ発言して、気持ち悪かったと書いたのね。 そしたら、Zさんに会った時、 「セクハラグァム……」(ニヤリ) と、からかわれて、、、 なんか、それに反応しちゃったのです。 なんで、私がZに面白ネタ提供しなきゃいけないんだーと思って、Zさんとマイミクしてるのが嫌になっちゃたのです。
で、昨日の朝はずして、昼に「からかわれたのが嫌だったから、はずした」とメールしたけど、夜中の時点で返事なし。 今朝、彼女に「今は少し距離を置きたいんだ」とメールしました。 「返事はいらない」とこちらから言いました。
私とZさんの間にある隔たり。 こんな象徴的なことがありました。 Zさん含め何人かでお茶していた時、その中にパチンコ屋でバイトしてる子がいて、バイト始めてから耳が聞こえにくくなったという話をしました。
Zさんの反応 「やっぱり、パチンコ屋のあの音って耳に悪いのね。」 と、自分の興味、好奇心から発言 私や他の人の反応 「早くやめて、もっといいバイト探しなよ。」 その子を心配
この違い、象徴的です。
カウンセラーは曰く 「Zさんは共感能力がないのよ。 だから、betyさんみたいな、内面を大事にして、人と共感し合うことで繋がろうとしようとする人は、彼女にとって重いのよ。」
その言葉が身に沁みています。 今回のマイミクはずしのことでも、Zさんから見たら、私の反応は重すぎて理解できないんだろうな。
Zさんとは趣味が似ているので、これからも確実に会い続けます。 今後、Zさんとどう付き合っていくか? 第2ステージです。 共感能力のないZさんと、共感することで人と繋がってきた私が、どう関わっていくか? 日々実験です。 ボチボチいきます。
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