K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年03月29日(水) |
えっ?ちびまる子ちゃん実写化!? |
なんと国民的アニメの「ちびまる子ちゃん」が実写化されるようだ。
まるこ/森迫永依、たまちゃん/美山加恋、お父さん/高橋克実、お母さん/清水ミチコ、おじいちゃん/モト冬樹
「女王の教室」で子役にスポットライトが当たるようになってから子役中心のドラマ(SP含む)が増えるようだ。 脚本家や監督の話によれば、子供も1人の役者として接する事によって、いい演技を見せてくれるようだ。 かくいう俺も子役の演技に心打たれた1人である。 実写版「火垂るの墓」の節子役である佐々木麻緒と、ドラマ「小早川伸木の恋」の美鈴役の北村一葉の演技である。 ちなみに「火垂るの墓」の主題歌はBank Bandの「生まれくる子供たちのために」 「小早川伸木の恋」の主題歌はナナムジカの「くるりくるり」である。
なんか「小早川伸木の恋」の最終回で小早川一家がうちと同じような感じになって凄くジーンときた。 伸木と妙子が別れて、美鈴の親権は妙子がもち、ときどき家族3人であって遊ぶ関係。 それより「小早川伸木の恋」を見てるといつも小早川伸木に憤りを感じてしまう。 だからなぁんーでぇ、そこで浮気しちゃうかなぁ。とか。 娘の美鈴がかわいくねーのかぁ。とか。 まあ最後ハッピーエンドっぽくてよかった。 でも最後あーゆー風に終わってよかったんだろうか・・。 なんかあの状態になると美鈴に将来不幸が訪れるような気が・・・。 まぁ幸せそうなんでいっか。
なんか最近この歌にハマりっぱなしである。
そして恋は途切れた。一切合切飲み込んで、未来へと進め。 Mr.Children/「ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜」より
多田K馬
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