K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年03月16日(木) |
編集CDR作成意欲がわいてきた |
親父から編集CDRを授かる。こんなの。
編集CDR 『All My Love's Laughter』 2006.3.10 01. All My Love's Laughter / Art Garfunkel 1978 人生を走馬灯に映すかのような名曲。 02. The River / Kenji Ozawa 2006 インストになってもおざけん以外の何者でもなくて変わり続ける同じ音楽が今を鳴らす。 03. ワールドアパート / ASIAN KUNG-FU GENERATION 2006 やっぱりカッコいいアジカンのこの変拍子。 04. Rain / The Beatles 1966 40年たって古びないこのサウンドに今さらながらにおどろく。 05. 優しくなりたいな / スピッツ 2005 アレンジの具象音にブライアンウイルソンの技法が。 06. Am I Wry? No / Mew 2003 「ぼくはヒネクレ者?」というタイトルナンバー。 07. 天気図 / Polaris 2002 ベースが気持ちいい。浮遊して疾走する春の予感。 08. Palo Alto (Lee Konitz) / The International Hashva Orchestra 1996 マーク・ターナーらの揺れて意識を攪乱するサックス音。 09. She Came Home for Christmas / Mew 2003 10. ハレルヤ / クラムボン 2002 CharaやSalyuとならんで聴かれるべき世界。 11. Front Parlour / Paul McCartney 1980 インストになってもポール以外の何者でもないメロディーメイカーぶりが流石。 12. 若葉 / 坂本真綾 2005 13. Talk Of The Town / Pretenders 1980 14. Feuilles-Oh/Do Space Men Pass Dead Souls on Their Way to the Moon? / Art Garfunkel 1973 15. 会いたくて acoustic version / 岡本真夜 1998 16. Mother Nature’s Son / The Beatles 1968 『ホワイトアルバム』収録のポールの隠れ名曲。
うげ、なんじゃこりゃあ!と思う人もいるだろう(おれの友人とか) でもこれはまだ親父の中では初心者向けのような気がする。 昔の「BoomBoom」とか全然わかんないし。 これは久々に親父CDRのなかで聞きやすかった。感想は・・・。 Polarisは結構いいなぁ。クラムボンは声質が少し安藤裕子に似てるなぁと思った。 最後の2曲は途中で途切れて聞けませんでした。
なんか、これ聞いたら編集CDR熱が出てきましたよ、より良い作品を作ろうってね。 そんなわけでチューリップのベストを聞く。 5曲目にある「青春の影」という曲に心を打たれた。 チューリップのことを「一発屋」だと思っていた自分が恥ずかしい。 「家族」というテーマで編集CDRを作る過程で、俺は鬼のような才能を発揮。 葉加瀬太郎の「希望」第3/第5楽章を使って、親父の編集CDRに使われていた技法を使う。
07. J.S.Bach : The Goldberg Variations ミ Aria / Glenn Gould 1955 08. 星めぐりの歌(作詞:宮沢賢治) / さねよしいさこ 2003 09. J.S.Bach : The Goldberg Variations ミ Aria / Glenn Gould 1981
これの7、9のように。 これにKate Bushやら奥田民生やら泉川そらやらチューリップやらミスチルやらが絡んできて凄いのである。 しかも今回は、チューリップ、トワ・エ・モア、原田知世なんかも融合し、懐かしさも表現できそうである。 まぁ、今と昔の合作って奴ですよね。へへ。 でもなかなかむつかしーんだコリガ・・・。 入れたい曲が多くって、2枚組も手かなとも思うんですがねえ。 親父編集CDR「アザナエル」見たいに1と2にわけても良いんだがのぉ。
よし、そうしよう!!わけましょう。 どーゆー風にわければ良いんでしょうか? 「今世代」が懐かしいと思うものと、「旧世代」が懐かしいと思うものでわけようかな・・・。 でも、それだと新旧の融合ができないんだよなぁ・・・。 やっぱり両方とも融合作にしてしまおう。
空は夏の色に染まる。白いカイトも揺れている。 My Little Lover/「白いカイト」より
多田K馬
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