K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年02月08日(水) |
中島みゆき「銀の龍の背に乗って」 |
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」という歌。 感動しました。すごく。 桜井和寿がレミオロメンの「粉雪」という曲を、 「メロディが激しいのに「粉雪」という弱い言葉を使う所のギャップがイイ。」 というような事を雑誌で言っていた。 中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」は、まさにそれだ。 歌詞中
明日僕は、竜の足下へ。崖をのぼり呼ぶよ。「さぁ、行こうぜ。」銀の龍の背に乗って・・・。
という部分。 「さぁ、行こうぜ。」のところがソレである。 メロディがゆったりとしているのに、「さぁ、行こうぜ。」という男言葉を使っている。 そのギャップがたまらなくいい。 まぁ、聞けば解る。 俺の持っているのはライヴのやつだから更に魅力が溢れている・・・のか? 原盤をフルで聞きたい。
現在また新しいCDRを思考中です。 テーマは「未来」と「反戦」をテーマにした2つ。 あっ、でも2つ合体させようかな・・・・。 そっちの方が濃いCDRになりそうだ。 とりあえずサンプル。 未来=THE NEVER ENDING STORY/坂本美雨 反戦=タガタメ/Mr.Children おすすめでもあったらメールして下さい。
今日また音楽に救われた。 受験勉強中、 「もう嫌だ!勉強なんてしたくねぇ!ばかあほどじまぬけ!えっちすけっちわんたっち!」 などと思ったのだが、安藤裕子の「み空」に救われた。
立ち止まってくれる程、時の流れは甘くはないわ。 そこに迷う子羊よ、酔いしれる前に気付くといいわ。 かすむ声を張り上げて、縺れ歩んで行く他ないと。 傷はなめて癒えるもの。膿んだふりなんて見せつけないでよ。
少し手厳しい言葉でもあるが、俺はこれで元気になれた。 確かに勉強で疲れた〜ってなるのはおかしいよな。 もっとスポーツで苦しい思いをして来てソレを乗り越えてるんだから。 やっぱり同情されたいが為の「膿んだふり」ダッタのかも。 自分を「悲劇のヒロイン」にしてしまう。男だから「悲劇のヒーロー」か。 でも俺はやっぱり かすむ声を張り上げて、縺れ歩んで行く他ないと。 がお気に入り。 苦しいから助けを求めても結局最後は自分でしなくちゃいけないんだよね。 縺れたとしても。 その気持ちわかるなぁ。 しかし安藤裕子良い詞書くよなぁ。 一見抜けているような感じの娘だけども。 決めたっ!明日は安藤裕子のアルバム「Merry Andrew」についてだっ!! 今回は結構かっこいい事書いたな、俺。
ばいばい。
多田K馬
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