K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年02月04日(土) |
編集CDR 6th「OLD WINTER」 |
今日、SSTVに安藤裕子が出演していた。「のうぜんかつら」の。 て・・、天然!!いや、パーマじゃなくて。性格。 出演中ずっと髪いじってるし。司会者もたじろいでいました。 いやぁ、不思議な娘でした。 そういや、salyuに似たオーラを持っているかも・・・。 salyuは明るいキャラで不思議な娘、安藤裕子は暗いキャラで不思議な娘。 salyuに続く俺の癒しアーティストか?
親父から「日本語を勉強しろ」「小沢健二の天使達のシーンを写経しろ」 という命令が下った。 嫌だ。特に2個目。 親父の私的な願望じゃないか。 まぁ日本語は勉強しようか。入試も近いし。
と、色々あるんですが。 新しい編集CDR「OLD WINTER」が完成しました!!イエイ!! こちらです。
編集CDR 6th「OLD WINTER」 2006年2月4日作 01、雪が降る町"More Bell Mix"/UNICORN 02、Hello/矢井田瞳 03、彼05/安藤裕子 04、ドッグイヤー/レミオロメン 05、ヴィンテージ/ポルノグラフィティ 06、promise(soul bossa flavor)/広瀬香美 07、WINTER SONG〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜/DREAMS COME TRUE 08、夢で逢えたら/坂上香織 09、おやすみなさい、仔猫ちゃん!/小沢健二 10、Dialogue/salyu 11、夢と現実の狭間/小松未歩 12、季節の灯/ACIDMAN 13、会いたい/沢田知可子 14、HERO/Mr.Children 15、いつでも微笑みを/Mr.Children
うん、うん。まぁまぁかな。 どうしても次回作「散歩:日傘をさす女」に比べると・・・。 まぁ1つの作品として聴くと良いと思う。これ、ストーリー性重視だから。 じゃ、解説いきますか。
01曲目・・・季節は冬。雪が降ってきました。 02曲目・・・待ち合わせをしていたカップルが会います。あの人に「こんにちは」 03曲目・・・私の彼氏はとっても素敵、的な紹介。主役は女性。 04曲目・・・旅に行こうね、と約束した旅雑誌のドッグイヤー。 05曲目・・・結婚しよう、と約束した熟した2人。 06曲目・・・約束だったんです。 07曲目・・・冬の曲で1区切り。ここで1年が経過したということで。 08曲目・・・あの人に夢で逢えたら良いなぁ。 09曲目・・・GOOD NIGHT 10曲目・・・「Dialogue」=「対話」という意味。あの人と対話できた。 11曲目・・・でもやはり、夢と現実は違います。 12曲目・・・現実に戻されて、人とは死ぬ事を確認する。 13曲目・・・でもやっぱ会いたい。あの人はもう死んでしまったんです。 14曲目・・・でも私は死にたくない。愛する者達が私をこういう状態にしてしまった。 15曲目・・・新しい人生が始まる。
という、ストーリー性を兼ね備えているのです。 スゴい失恋ソング。本当に「愛を失う」んだからね。 まぁ、最後希望の光が見えて終わるんでそんな悲しい気持ちにはなりません。 あっ、でも感動はするかも・・・。
「狭い路地に黒いスーツの人たち。急な不幸がその家にあったと言う。」 「もし僕がこの世から巣立っていっても、君の中で僕は生き続けるだろう。 そう思えばなんとかやって行けそうだよ。」
という歌詞だから、最後の選曲としては最高のものを選んだわけです。 あと、もう1つの成功が・・・。 「会いたい」〜「HERO」のつなぎは自分でも唸ってしまいました。 ナイス俺。サイコー俺。カッコイイ俺。ウザイ俺。フライド俺。 明日、親父に渡すか・・・。
最後に。
『期末テストか。 「くっだらねー」と言いながらすべての科目で学年トップの答案を書く、 あの余裕の快楽は何度味わってもいいものだったなあ。 フラッシュバックしてしまうぜ。』
っていうね、おとーちゃんのね、言葉はね。 「フィクション」で「脳内伝説」で「虚言」だとけーまは思うの。 おかしいとけーまは思うの。 おとーちゃん「厚顔無恥」って言葉知ってる?けーまは知ってるよ。スゴいでしょ!?
フラッシュバックして満足?
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