裏日記。
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2006年03月21日(火) 東京に行くための送別会。

金曜日。彼も参加の送別会。会えるのは最後かもしれない。
1次会は彼と席くじが偶然真正面。
ビックリして何も食べれない、何も喋れない。
食べてないのにビールを沢山飲まされるからフラフラしてきて。
彼の横に座って彼の焼酎を飲む。
彼は「俺のやから飲むなっ!」といって制してくるけど
コップじゃなくてあたしの手をおさえる。
2次会への移動中。彼が払ったお金のおつりを私が貰おうとする。
後ろから彼は手を伸ばす。そのまま後ろから抱きつかれる。

でも、3次会。彼はないた。好きな人の前で話がちゃんと出来ないと。


日曜日。
路上のメンバーで送別会。Aさんはいつものように来てた。
買出し中に二人になると目が優しくなる。
「アンタ久々やね。」そうでもないんですけど。毎週会ってたもんね(苦笑)
飲んで飲んで。珍しく飲んでるAさん。体調悪いくせに。
次の日仕事のAさん。送るために少し抜ける二人。
「キスしよっか」って言われて。ぎゅってされて「またね。」

夕方に電話。あたしが寂しがるの知ってるからね。
Aさんの優しさが気持ちを伝えた後も変らなくてよかった。

東京に戻ってからも気になることが1つ。
彼が「死にたい」って言ってた。
大事な人がそんなこと言ってるのがすごく辛くて泣きそうだった。
それを伝えるのはダメだろうか。
でも、彼が死んでしまったら親だけじゃなくて悲しむ人が居るんだと言いたい。
わかってるだろうけど、伝えたい。
相談者に「パニックになったこととか全部伝えろよ」って言われた。
だよね。大事に思ってることは伝えなきゃダメだよね。

電話。しようかな。メールじゃヤダな。

けほ。

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