裏日記。
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2005年12月23日(金) 一足お先にクリスマス

彼はちゃんと来てくれました。
彼の姿を見た瞬間、安心した。

夜中、今回の協力者の後輩君に「くるかなぁ…くるかなぁ…」と。
ごめんねぇ、後輩君。
そんなこんなでほとんど眠れず。

でも朝起きたら、忙しい!バイトバイト。
帰りにバイト先の人とご飯食べてたら予定狂い始めて
家に帰ったら待ち合わせ30分前!・・・有り得ませんから!
そして予定してた化粧も、予定してた髪形もできず。
とりあえず遅刻だけはしたくないから!とばたばた走る。
いつも15分かかる道のりを5分で行きました(すげー!)

電車の中でも後輩君に「来るかなぁ・・・」と。
そして、彼との待ち合わせの場所で彼を探す。
いた。ちゃんといてくれた。
本当に不安やったから、ほんとにうれしかった。

後輩君が忙しい人でなんだかんだといなくなる。
そうなるとあたしと彼で動くことも多くなる。
席は少し離れてしまった。気になる、気になる。
演奏中もちら見しちゃった。聴き入ってる顔が真剣でドキッとした。
きれいな目。長いまつげ。

演奏はさすが全国連続制覇してるだけのことあってうまい。
同僚ちゃんは堂々と演奏していました。
曲の途中でなんか、彼女のやってきたもののすごさに
感動して涙ぐんでしまった。

帰りは、後輩君が用があるということで2人で帰ることに。
すっごいうれしかったっす。後輩君に感謝(こらこら)
送迎バスを待つのがいやだというので駅まで歩きました。
ガッツポーズ・・・もちろん心の中で。
昨日降った雪が踏み固められて凍っててあたしがすべりそうになっちゃって。
腕をね、こう、持たせていただいておりました。
「こけても他人の振りやし」とか言うから「させるか!」とか
言い始めたのが最初。そこから腕持たせてもらってました。
あーでも、行きのバス乗る前にも滑って恥ずかしくて肩に
顔うずめたりとかしてましたけど。あたしすげーなぁ・・・はははは(他人事)

どうなんだろうね、怒んないってことは嫌われてはないのかな。なんて。
よくわかんないな、あの子。やっぱり。
「自分の胸に聞いてみてください。」か。

ご飯行こうって言ってたのにお互いがお互いに苦手な後輩の登場。
「おや、お二人さん」「・・・(無言)」…はい、立ち消え!
電車も勘違いで違うのに乗っちゃうし。もう最悪。

とりあえず、でも来てくれて嬉しかった。
渡したかったものも渡せなかったけど(後輩登場のせいでね!)
逢えて嬉しかった。来てくれて本当にありがとう。

なんだかプレゼントもらった気分!
ありがとうね。

けほ。

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