| 2010年06月23日(水) |
ブレイブ・ストーリー |
宮部みゆき氏のブレイブ・ストーリー 上下巻を先週、読み終わりました。
そして今日、本屋に立ち寄り
「なんかぁ〜〜面白そうな本はないかなぁ〜〜」 と物色していたところ。
(￣□￣｜｜｜)
見てはいけないものを見てしまった。
何かの間違いだろ！
そう疑わずにはいられなかった。
なぜならそこに
ブレイブ・ストーリー 中巻
を発見してしまったからだ。
んなぁ、バカなぁーーーー。
いやぁーーーマジありえない。
なんでなんで普通、本というものは上下巻ではないかぁーー。
まさか、ブレイブ・ストーリーが上中下巻だったなんて知らなかったよ。
ってか先月買いに行ったときにはブレイブ・ストーリー中巻なんてなかったぞ！
「いや、普通読んでいたら気づくだろ」
どこからともなくそんな声も聞こえてきますが。
僕の言い訳ですけど
ブレイブ・ストーリー上巻を読んだ後に
すぐに下巻を読み始めたのではなく
三、四冊挟んでから読み始めたんで特に違和感なく読んでしまったのだ。
確かに、今思い返せば知らない間に話が進んでいたような気もするが・・・。
今更、結末を知っているだけに中巻を買う気にはならず
そのまま記憶から抹消してなかったことにしようと思います。
ちなみに余談ですが。
宮部みゆき氏の作品の中で 『レベル7』 が僕の中で一番のオススメです。
どんでん返しの連続がお好きな方に、ぜひ読んでいただきたい。
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