昨日に比べるとオヤシラズの痛みは、だいぶ和らいできた。 和らいだといっても、少し動いただけでもズキズキ痛むので 今日は家の中で、安静に過ごす予定でいた。 だが、先々週に借りた本を今日中までには図書館に返却しなければならないため しぶしぶ図書館に向かう男。Gikuです。
手で歯を押さえながら家を出て、駐輪所に置いてある自分の自転車にまたがった。
そして、前進しようとした時! カタツムリがノロノロと地面を這いずり、歩いていたのが目に入った。 もちろん心優しいボクは前輪にカタツムリを潰さないように慎重に前進した。
しかし、次の瞬間・・・・・ !
「ぐぅしゃり〜。」 嫌な音が脳裏をよぎった。
恐る恐る振り返ると・・・やはり想像していた通り 前輪で避けたものの“後輪”でおもいっきり踏み潰していました。
「ゴメンよ、カタツムリ悪気はなかったんだよ」と供養の言葉を投げかけたら 砕けたカラの中から「ニョロリ〜」とカタツムリのヤリが見えた。 どうやら、一命は取りとめたみたいだ。 ただ、カタツムリがナメクジになってしまった。
「ホント、申し訳ない〜〜。」
言い訳としては。 オヤシラズを抜いたから左右のバランスが取れなくて。。。。
|