The あぽ家
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右も左も解らない彼のお二人の為に
親戚のおじちゃんがわざわざ!っていうか、わざわざ!それをお願いして
終点まで乗ればいい電車に搭載してもらいました
わざわざ!
無事に駅で会えたのですが、その際の母上の一言
「どごぉでおりだらいがわがらねがら、ずっときがきでぇねがった」
翻訳
「どこで降りたらよいのか解らないから、ずっとはらはらしてました」
リピートアフターミィ
「どごぉでおりだらいがわがらねがら、ずっときがきでぇねがった」
終点って言ったべっ!!
おじちゃんにもそう言われたべっ!!
まだ乗っていたくても無理やり降ろされるとこまでだよ!!
車庫まで行くか?、もしくは回れ右じゃ!!
東京は田舎に比べたら、電車の数は湯水のごとくある
だが、この駅を終点にする電車はそうはない
しかも、どっかの駅で降りることが出来るのならば、本来の目的地までも
一本で行けたんじゃああああああああ
ふぅ
長い道中を不安な気持ちで過ごすのはイヤだろうと思えばの周囲の思いやりを
見事なまでに台無しにしくさって・・
という意味の事を、柔らかい言葉と満面の笑顔で言ってやりましたw
そして次の目的地へ
ここでは、母の妹さんたちと合流
時間的にまだ早かったのですが、晩御飯をということでステーションビルの食堂街へ4:30に
ブランチならぬ、ブディナーですわ
中華をご馳走になりました
その途中で相方からメールが入りました
相方 「合流できたかね?」
悪寒 「あいよ」
相方 「よろしくどうぞ」
悪寒 「回る中華をご馳走になります」
相方 「うらめしや・・・」
悪寒 「すげーよw」
そこで、母の姉(あ、今まで登場させてないんですけど、一緒に来てました)&両親とはお別れ、
妹さんに「○○ちゃんへ」とケーキのお土産をいただきまして
チョコレートケーキと一個630円もするショートケーキ
じつは相方はショートケーキが食べられない
しかし、値段を聞いて食い始めたw
悪寒 「あんた、嫌いじゃなかったっけ?」
相方 「今までのものとは違う気がする!!」
明らかに値段に舌がへつらってる
しかも食べてる間中
・・あたしなんか、回る中華なんて食べたこと無い
・・なんであたしは食べられないんだ
・・あたしなんか、一生回る中華を食べられないんだ
・・そうなんだ、きっとそうなんだ
どんだけ悔しかったんだ、お前(笑)
更にこの次の日、あぽ家に襲ったハプニング・・
は、また次の機会にでも
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