おうち鑑賞

2011年06月05日(日) 『エイリアン』


『エイリアン』Alien 1979年 リドリー・スコット監督


再見する。

物語に引き込まれて見る。

映像技術が発達した現在だと、もっとエイリアンの動きを

自由自在に見せること出来るんだろうが、時代のギャップは全く感じない。

つまりこの作品は、メカニックな部分で勝負している作品ではないのだ。

シガニー・ウィーバー演じる航海士リプリーの突き抜けた女性の強さ、逞しさは壮観だ。

そして、光と影のコントラストの映像の美しさ。

リドリー・スコット監督のアート的描写は、自分的にすとんと腑に落ちる。

映像美が作品上の第二の意義になっていると思う。




ツカミ    宇宙貨物船ノストロモ号が地球へ帰還中、知的信号?をキャッチ。
       マザーが進路を変え、調査に向かうことになる。

ポイント1  宇宙貨物船ノストロモ号、信号をキャッチした惑星に着陸。
       信号発信場所へ調査へ向かう。

Mポイント   ケイン回復するが、食事中、苦しみだし腹からエイリアンが飛び出す。

ポイント2  リプリー、マザーの操作で雇用主の企業が、
       エイリアン捕獲を最優先事項にしている事を知る?
       ↓
       アンドロイドのアッシュからエイリアンの情報を聞き出す?

エンディング リプリー、ジョーンズと共にシャトルで脱出。
       シャトルに潜んでいたエイリアンを倒す。








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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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