| 2010年08月06日(金) |
『戦場のピアニスト』 『愛を読むひと』 |
『戦場のピアニスト』Le Pianiste 2002年/英=独=仏=ポーランド The Pianist ロマン・ポランスキー監督
予備知識は持たず、なるべく白紙の状態で見るのが好きなので
(自然に入ってきた情報は受け入れるけど)この作品もそうした。
タイトルからして戦争が背景の物語だと想像は出来きたけど
『愛を読むひと』と同じくナチスドイツがテーマだったので複雑な気持ちになった。
物語の柱はユダヤ人の主人公が戦火の中を逃げ延びることで
エンターテイメント的なドラマ性を感じたのは、ラスト近くにドイツの将校が
主人公をさりげなく助けたシーンだけだったと言ってもいい。
ただロマン・ポランスキー監督自身、収容所に送られ家族と
生き別れ、死に別れた経験があり、その経験を踏まえてこの作品を
製作したと知って、この作品はドラマ性云々以前に歴史の記録の意味、意義としての
重要性があるのではないかと思った。
『愛を読むひと』はラブストーリーだったのだと馬鹿みたいに改めて思う。
『愛を読むひと』 再見する。
タイトルをもとの サンダルマカオofコンポーゼ に戻そうと思う。
気分を変えたくて何となく思いついた Chees note のタイトルだけど
いまだに何かしっくりしない感じがする。
もとのタイトルは夢枕で頭に浮かんだもの。
無意識下に出現したものだから、こちらはしっくりして当り前なのかも。
|