| 2010年04月05日(月) |
『女人、四十。』 『或る夜の出来事』 再見する |
『女人、四十。』 1994年 アン・ホイ監督
ビデオをハードディスクに落としつつ見る。
ダビングしたのが結構ハイグレードランクのビデオテープだったせいか
かなり時間が経っているにもかかわらず状態は良かった。
値段を張り込んだだけのことはあったってことだ。
何年ぶりに見るだろう。
ずっと心のどこかに有り続けていた作品だ。
再見してみて、やはり作品の内容からして
少なからず胸に響いてくる重みは違っていたことを感じた。
老親、介護、家族、などの問題テーマを
コミカルに、と言っても本質の追求からは外れることなく
そのコミカルな要素で見せているこの作品の功績、
そして、家族と介護と仕事の中で葛藤する女性を
賢く、強く、軽やかに演じたジョセフィン・シャオの功績は大きいと思う。
コミカルな要素があるとはいえ、やはり胸に刺さるテーマだ。
このようなテーマを、ポジティブマインドで受け入れられる
間口を広げる切り口、視点はあると思う。
見つける。
『或る夜の出来事』 を再見する。
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