| 2009年05月02日(土) |
「やる気のスイッチ」読了 日記の続きを書く |
昨日に引き続き「怒りのコントロール」についての
日記を書くことに没頭する、は大げさかな。
昨日に比べると少し気持ちが落ち着いている。
一昨日(4月30日)に買った「やる気のスイッチ」を読む。
1時間30分くらいで読了。
スーパーで買ったコロッケを荷物台に置き忘れ
わざわざ取りに出かけてた帰りに、
タダでは転ばんの気持ちで本屋に立ち寄った。
いわゆる啓発本というのだろうか。
洒落た?写真と行間たっぶりのエッセイ本のような雰囲気が
大向うを狙っているような、それ系本の二番煎じ?に見えたから
最初は買う気はなかった。
しかし周囲に平積みされていた本の精神性を説くような
あるいは欲望に訴えるような文言を見ているうちに
何だかこの本が涼やかに見えてきたのだ。
迷った挙句に半ば「コロッケのついで買い」の購入。
だけどやっぱり帰宅後もパラパラページをめくりながら
自分の意に沿わない本を買ってしまったかなと思ったり。
タダでは転ばんという意地で無駄遣いしてしまったと思ったり。
すぐには読まなかった。
しかし読了して気持ちが変わる。
分かり易い表現にとっかかりのハードルが下がった。
簡潔に書かれた短い文章の向こうに深い世界を感じる。
そしてある一文を目にした時、この本は買うことになっていたのだと思った。
私のことを知った上で突然助言されたような、
街角で見知らぬ人が突然私の前に現れて、
欲しているものをふいに手渡されたような
不思議な感覚になった。
余白が多い構成は中身が薄いから?なんて最初思ったりもしたが
日常生活の中で活用し易いように意図されているのだと思い直す。
字数の多い(示唆の詰まった)本は2度ほど読んで棚に収まる。
情報が多いぶん、日にちが経つ毎に記憶が薄れ漠然とした印象になってくる。
改めて、エッセンスが身体に浸透しているというレベルで留まるのはもったいないと思う。
(再読して身につける。)
気持ちの整理の手助けが欲しい時、
簡潔な文章で書かれた本は気負うことなく手軽に開くことができると思う。
風景写真やポップなデザインもその手助けをしてくれるだろう。
人生について語られた所謂?精神性を説くタイプの本は、
心に響く言葉に目から鱗の思いになる反面、感動もそこそこに
たくさんの教えが消化しきれず途方に暮れてしまう。
複雑な問題集を前にした気分になってしまう。
その境地に至るために具体的にどうすればいいのか?
というクエスチョンマークで頭がいっぱいになる。
だから、今の私には学問的、理論的に解説された本が合っていると思った。
学問的に理論的に理解して解決する。
まずはドリルのレベルで反復練習する。
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