おうち鑑賞

2009年04月15日(水) 『華氏451』 『人情紙風船』 




『華氏451』

BSにチャンネルを替える。

めちゃ気になる映像。番組表を確認したら

フランソワ・トリュフォー監督の『華氏451』ではないか。

ずっと見たいと思っていた映画だよ。

手頃な価格のDVDが売り切れだったり、取り寄せだったりで

購入するタイミングを計っているうち

昨年は黒澤明監督作品にどっぷりで

心につないだ風船のひとつを今たぐりよせた。

冒頭すでに20分ほど経過している。

レンタルビデオで探すか、購入して見るのが普通だけど

おもしろそうで我慢できず見る。おもしろい。

ラストは観念的なイメージだった。

原作はレイ・ブラッドベリとあった。

萩尾都望を思い出す。





『人情紙風船』 

山中貞雄監督 1937年作品

この心を動かされた感じ、どう表現すればいいのだろう。

映像の力、人間のリアリティ、全てから

新鮮な感覚、斬新な感覚の矢が放たれていて

心の琴線を揺す振られる。

ドライな感触で描かれていた物語が

ラストのラスト、超ウェットに幕を下ろした結末、

そういう落差にも(ある意味)酔う。


比べるのはおかしいことかもしれないけど

黒澤明監督の『姿三四郎』を思い出す。

黒澤明監督が影響を受けた監督なのかと想像する。


山中貞雄監督の『人情紙風船』の映像は

より力強く美しいと思った。


山中貞雄監督の名前を意識していない頃に

BSで録画した『河内山宗俊』を見たが

この作品も画像は良くなかった。

土台何十年も前の作品。廉価版だからというわけでもない気もするが

廉価版1000円 と 大手映画会社発売版≒5000円 は

映像処理が違うのだろうか???



結論『華氏451』のDVDを買う。

『人情紙風船』のDVDを買い直そうと思う。








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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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