| 2008年06月24日(火) |
『暴走機関車』 『江分利満氏の優雅な生活』 |
『暴走機関車』
黒澤明監督の原作作品なので見ようと思ったのだが
最初はタイトルを見て気乗りしなかった。
だけど想像していたイメージと(やっぱり)違った。
アクションを背景に人間が描かれていて
派手さはないけどずしりと胸にくる作品だった。
ふとスティーブン・スピルバーグの『激突』を思い出した。
ずいぶん前のこと、作品名も監督名も知らないまま
夕刻帰宅して、つけたテレビでたまたまこの映画を目にして
釘付けになったのだ。
その時のニュアンスとオーバーラップした。
『江分利満氏の優雅な生活』
岡本喜八監督作品。
好きか嫌いかで言えば
自分の好きなタイプの作品ではないと思う。
この作品が製作された1963年当時は
現在見て感じるよりもっとエキセントリックに
映ったのではないのだろうか?
普遍性という観点から見ると時間の流れと共に
風化を受ける作品のように思う。
そして男性的な作品だと思った。
(ワシ的にあまり好きじゃないという意味で。)
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