| 2008年06月14日(土) |
『ゴッドファーザー』 |
かなり前に見たように思うがニュアンスしか憶えてない。
黒澤明監督作品を見るに付随してフランシス・F・コッポラ監督の
名前を目にすることがあったので見てみることにした。
語弊があるかもしれないが、ワシ的にはマイルドに感じた。
なんたって深作欣二監督の『仁義なき戦い』や
『県警対組織暴力』を見て縮みあがった時のことを思うと
「何てお洒落な映画なの?」とさえ思ってしまう。
全然別の個性を持った作品なのは言うまでもないけれど
同じマフィア(ヤクザ)を舞台にした物語ということで
オーバーラップしてしまうのだ。
『仁義なき戦い』を見た時もそうだったのだが
敵、味方、裏切り、寝返り・・・など、複雑な人間模様を
背負った人たちのお顔の区別が(相関関係図が)
あやふやな認識のまま見た感じ。
広がりのある映像を見てもスケール感をあまり感じず
力が内に向いてる印象だった。(スーラの点描画みたい?)
DVDで見たせいかな。
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