金鉱堀りのために捕らわれた民衆らが
反乱を起こし城から溢れ出る圧倒的な数の迫力。
馬で敵を追撃、馬で女子を拾って爆走するシーンの
シビレるようなかっこ良さ。
そして勝気で一本気な姫様の可愛らしさ。
黒澤明監督作品で描かれている女性は
良くも悪くも男性の幻想としての女性像ではなく
一人間として描かれていると思う。
黒澤明監督は女性を描けていない、と
何かで読んだ(か聞いたか)ことがあるが、
私は黒澤明監督の描く人間像に(性差なく)共感することはあっても、
根源的な部分で違和感や不快感を感じたことはない。
(普段、映画やドラマでちょっとした違和感を感じる事は多い。)
この作品には出演してないけど
千石規子さんもとても魅力的。
それにしても姫様の初々しいがなり声が
耳について離れない。
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