| 2008年05月09日(金) |
『悪い奴ほどよく眠る』 『どん底』 |
『悪い奴ほどよく眠る』
『ハムレット』が下敷きになった作品とのこと。
全くもって気づくことなく見入ることができた。(?)
この作品に限ったことじゃないのだけど
物語の中での三船敏郎に対するラストシーン
(退場の仕方と言えばいいのか、はけ方と言えばいいのか)
強烈な存在感の三船敏郎にことさらスポットをあてることなく
フェードアウトあるいは、バッサリ場面転換するところが
(演出と言えばいいのか、編集と言えばいいのか?)
すごく好きだ。
『どん底』
ゴーリキーの戯曲「どん底」が原作とのこと。
フィルムが古い?のと江戸時代?の聞いたことのない言い回しが重なって、
台詞が聞き取り辛くて日本語字幕をつけて見直した。
作品に見入るというより、まずは理解することに集中したかんじ。
エンターテイメントな趣ではないので、(舞台的)
私的には見直すほどにおもしろさを感じていくことが
出来る作品なのだろうと思う。(噛めば噛むほど・・・)
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