| 2008年03月13日(木) |
『歌謡曲だよ、人生は』 『中学生日記』 『キズナドラマ』 |
『歌謡曲だよ、人生は』
昭和の歌謡曲をモチーフにした、10人の監督による
10話からなるオムニバス映画です。
蛭子能収さん目的でレンタルしてみました。(最初は)
蛭子さんらしい(?)不条理劇がおもしろかったです。
武田真治が、好きな女性のために
血みどろで撲殺しまくるラストシーンはどこか小腹がおかしくて。
これは暴力に刺激されたおかしさじゃないの。
うまく言えないけど、人間の本質的なところが刺激されたおかしみなんだと思う。
そして、10話の中で唯一映画らしい映画だったのが
矢口史靖監督の「逢いたくて逢いたくて」。
中年男(ベンガル)の恋の行方のために
田んぼの中を、田舎道を全速力で走る
若夫婦(妻夫木聡、伊藤歩)の姿は
微笑ましくもあり、また、胸が詰まって涙があふれました。
ワタシ的に見ごたえがあったのは、
この2作品です。
そして、そして、山下敦弘監督が役者として出演していたのは
うれしい副産物でした!
『中学生日記』
山下敦弘監督によるQ.B.B.の漫画「中学生日記」を原作にした作品です。
『キズナドラマ』
山下敦弘監督による、THE BACK HORNのシングル「キズナソング」を元に作られた
6話からなるオムニバスドラマです。
山下敦弘監督の作品は、自分の感覚がそこにある感じ。
「好き」より、もっと近い感覚というか。
(何ずうずうしいことぬかしとるんじゃボケ状態)
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