『風と共に去りぬ』に引き続き
記憶とオーバーラップした映画シリーズ(シリーズ?)
第二弾。
「ひまわり畑のシーンに感極まった」とか
「号泣した」と漏れ聞こえてくる感想に反し、
この映画を(たぶん)名画座のリバイバルで見た
二十歳前後だった頃の私の感想は(恐ろしいことに)
「別に」だったんです。
年齢のせいでよくわからなかったのかなあと
自分で自分に疑問に思ったりして、
ずっと心にひっかかていたこの映画、
今の私はどう感じるのか期待を持って見ました。
ちょっと熟成期間を置き過ぎた感がありますが(笑)
映像やストーリーはほとんど覚えていませんでした。
やっぱり号泣するようなことはありませんでしたが、
良い映画だと思えました。
「別に」よりは進歩してましたかね(笑)
ソフィア・ローレンが京唄子と小池栄子に
だぶって見えて仕方なかった。す、すみません〜 進歩してる?(笑)
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