おうち鑑賞

2007年02月27日(火) 『ひまわり』


『風と共に去りぬ』に引き続き

記憶とオーバーラップした映画シリーズ(シリーズ?)

第二弾。


「ひまわり畑のシーンに感極まった」とか

「号泣した」と漏れ聞こえてくる感想に反し、

この映画を(たぶん)名画座のリバイバルで見た

二十歳前後だった頃の私の感想は(恐ろしいことに)

「別に」だったんです。

年齢のせいでよくわからなかったのかなあと

自分で自分に疑問に思ったりして、

ずっと心にひっかかていたこの映画、

今の私はどう感じるのか期待を持って見ました。

ちょっと熟成期間を置き過ぎた感がありますが(笑)

映像やストーリーはほとんど覚えていませんでした。

やっぱり号泣するようなことはありませんでしたが、

良い映画だと思えました。

「別に」よりは進歩してましたかね(笑)








ソフィア・ローレンが京唄子と小池栄子に

だぶって見えて仕方なかった。す、すみません〜 進歩してる?(笑)









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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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