* 桃 * 日 * 和 * |
ワタシはまだ、過去を振り返るし、そうして泣いてしまう。 ワタシだって幸せになりたいよ。 なんでこんなだろう? ワタシが弱すぎるの? もう泣かずに済むように、ワタシを強引に籠の中にでも閉じ込めて死ぬまで愛して欲しいなんて、他力本願? ワタシの感情は異様に歪んでいる。 このままでは、キミを傷付けてしまう。 駅のホームは、煙草の煙が目に染みる。 だけどそんな時ほど涙が出ない。 人としての機能も狂ってしまっている。 もしかすると、こんなワタシには幸せになる権利がないのかな。 日々はただ目の前を通り過ぎるだけ。 |
writer 倭。 |
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