* 桃 * 日 * 和 *





甘い感覚  2005年11月07日(月)
真夜中に目が覚めた。
眠れなくなって、
だんだん不安になってきて、





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そんなイヤ〜な夢を見た。
妙にリアルで怖かった。
あまりにリアルだったから、
ケータイちゃんと確認したもん。
でも夢だった。




なんか夢日記になっとるね。





多分、ワタシは気が多い。
そんなことに今更気付いた!
これ、良くないねぇ。



恋愛って、感情じゃなくて
感覚だと思う。
もっと言うと、触覚。

好きと思える人はたくさんいるけれど。
手をつないだ感覚だったり
抱きしめられた感覚だったり
そういうのが忘れられない人が
結局のところ、一番好きなのだ。

今、好きだと思える人と
手を繋いで歩くことは容易い。
だけど、その方の感覚は
ワタシに残るだろうか?
否、残らない気がする。


ワタシは、いつになったら
あの甘い感覚から開放されるだろうか。
もう毎晩のように泣くことはなくなったけれど、
彼を思い出さない日はない。




来年の今頃ならば
ワタシはまた笑って
貴方の隣に居られるだろうか。


ワタシは、その日の為に
1日4回
きちんと薬を飲む。



writer 倭。  

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