* 桃 * 日 * 和 * |
眠れなくなって、 だんだん不安になってきて、 そんなイヤ〜な夢を見た。 妙にリアルで怖かった。 あまりにリアルだったから、 ケータイちゃんと確認したもん。 でも夢だった。 なんか夢日記になっとるね。 多分、ワタシは気が多い。 そんなことに今更気付いた! これ、良くないねぇ。 恋愛って、感情じゃなくて 感覚だと思う。 もっと言うと、触覚。 好きと思える人はたくさんいるけれど。 手をつないだ感覚だったり 抱きしめられた感覚だったり そういうのが忘れられない人が 結局のところ、一番好きなのだ。 今、好きだと思える人と 手を繋いで歩くことは容易い。 だけど、その方の感覚は ワタシに残るだろうか? 否、残らない気がする。 ワタシは、いつになったら あの甘い感覚から開放されるだろうか。 もう毎晩のように泣くことはなくなったけれど、 彼を思い出さない日はない。 来年の今頃ならば ワタシはまた笑って 貴方の隣に居られるだろうか。 ワタシは、その日の為に 1日4回 きちんと薬を飲む。 |
writer 倭。 |
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