≪産経Web引用開始≫ ソウルからヨボセヨ 不買運動、中国見習え!? 2013.3.2 03:02 [外信コラム] 北京の食堂に「日本人、フィリピン人、ベトナム人、犬はお断り」という張り紙が出ていたと韓国の新聞に写真が載っていた。中国が領土問題で争っている相手を皮肉ったものだが、韓国でも「犬」を使った似たような反日パフォーマンスが以前はよくあった。そういえばタクシー乗車拒否などというのもあった。 韓国では反日ムードが高まった時、反日風景を期待した新聞社のカメラマンが繁華街の店に頼んでわざわざ「日本人客お断り」の張り紙を出させたなどというデッチ上げもあった。反日なら何でもありの韓国らしいエピソードだ。今回、中国の話に「韓国を見習ったか?」と一瞬思ったが、今度は中国を見習ったような“日本製品不買運動”なるものが韓国に登場した。 こちらも領土がらみで日本の「竹島の日」(2月22日)がケシカランからという。主張しているのは「路地裏商店街保護消費者連盟」。スーパーなど大型店に対抗する小商店の保護策を訴えている団体で“反日愛国”を利用した自分たちの存在誇示だ。 外国人観光客1千万人突破、貿易額1兆ドル突破…など国際化、世界化が自慢の韓国でいささかケチくさい。対日嫌がらせなら日本人観光客の多い明洞や南大門、東大門市場などで日本人お断りをやった方が効果的ではないかな。(黒田勝弘) ≪引用終了≫
ハハハハッ! ほんまや!
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