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■ 夢から覚めたくない。
ずっと眠っていました。
夢の中には、 探し求めた希望があって、 やすらぎがあって、 懐かしさがありました。
あたたかくて、 優しい世界でした。
現実から逃れたい。 その思いこそが、 夢を希望に満ちた、 光の世界へと導くのでしょうか。
このまま、 夢から覚めたくない。
その思いは、 日に日に強くなっていきます。
どうすれば夢から覚めずにいられるのでしょう。 そんな思いが、 現実の世界の中にも手を伸ばしはじめてきました。
限りなく、 危険な思い。
2006年02月16日(木)
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