過去の日記
DiaryINDEXpastwill


自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2005年10月15日(土) 女王様と私

御主人様としてのSamを失ってからの私のSM生活はというと。
新しい御主人様と、限りなく友情に近いけどプレイはする女王様が一人ずつ存在する。私は多分、SMに関してのみバイセクシュアルなのだと思う。男性に責められるのと、女性に責められるのとでは全然感じ方が違うのだ。

今日は短い時間だったが、女王様−E−とプレイしてきた。
彼女が仲間と借りている調教部屋、ほとんどの時間吊られたままでいた。
今日の私の気分が「縛り」と「吊り」だったから、Eは趣向を凝らして縛り、吊り、そのまま責め立ててくれて、そのお返しにEの好きな鞭も噛み付きも存分に。
体は歯型と鞭跡で満艦飾だ。
心地よい疲労感と充実感。

ぺニバンで責められるのもいいが、私は本当はそれはあまり好みじゃない。
せっかくの女同士なんだから、そんな無粋なものはいらない。
Eの指、小さくてでも力強いその指でかき回されただけで。






↑エンピツ投票ボタン




私とEが使う蝋燭は低温のじゃなく普通のキャンドルで、たまに火傷することもあるけれど、温度も色も剥がれやすさも(鞭で叩き落とすのにちょうどいいらしい)二人のお気に入りだ。

明日はSamが逢いにくる。
私の体にしるされたEの痕跡を見て、きっとSamは悲しい顔をするだろう。
そして、そんな悲しい目のままで私を抱くだろう。
そんな状況に欲情する私は、屈折してる?


黒ウサギ |MAIL

My追加
エンピツ