唱歌や童謡も、歴史は新しいけれど、やはり日本の心かな、と。 中には外国の民謡などに日本語の歌詞を付けたものもありますけれど、そういったものもすでに、日本の心かな、と。 映画「ビルマの竪琴」で有名な「埴生の宿」なんか、イギリスの民謡だといっても「うそ〜」といわれますから^^;
なぜに突然そういう話なのかといいますと。 私の大好きなある歌手が、童謡や唱歌を歌ったCDを見つけました。 借りてきたものですけれど、とても良いです。 心が優しく、暖かくなります。
息子がもっと小さかった頃、私はよく歌を歌いました。 息子は「七つの子」が好きでしたから、そればっかり。 「シャボン玉」や「赤とんぼ」なんかも歌いました。 今ではもう、私の歌う童謡などには見向きもしませんけれど、あのころは「おうた!」とねだられたものです^^ もっとたくさんの歌を歌ってあげたら良かったかな、と、このCDを聞いていると思います。
涙が出るほど良いですよ^^ (私が泣かないなんて言った人!私は人に泣かされることはありませんが、感動して泣くことはあるのですよ・・・笑)
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