賢太郎の日記 


和っはっは 若衆組
ぼくらのクラブの昼行灯 福原賢太郎の日記


2005年12月01日(木) アメリカより愛をこめて その3

まず、一言。
なんだか時差で日にちの感覚がごっちゃになっちゃってます^^;
一応、日記の日付は現地時間(アメリカ)で表示しています。

もうひとつ。
結構スケジュールがハードで、何日か分まとめて書くことになりますが、あたかもその日に書いているように書きますので、そこのところお含みおきください^^;

と、いうわけで、ミドルタウン3日目の朝です。

今日12月1日は、何を隠そう僕の誕生日です。
朝、ホテルのレストランに朝食をとりに行くと、そこに居るツアーの方々が、「おめでとう^^」と言ってくださいました^^うん、嬉しい♪

で、何を食べたかというと・・・まぁ、アメリカンブレックファーストなんですが、またまた量が多い^^;
分厚いハムに、どでかいソーセージ、卵3つ分の目玉焼き。そして、トースト2枚・・・普通に食べ切れません(笑)

朝食後、ちょっと離れたところにあるショッピングモールに行こう、という話になり、タクシーに分乗して行くことになりました。
僕らが乗ったタクシーの運転手さんは、ノリ良い黒人のお兄さん。
帰りも送ってもらわなければならないため、時間を指定して、迎えに来てくれるように頼んでおきました。

午後から仕事なので、滞在時間はそんなになく、あまり買い物はできなかったのですが、ブラブラしているだけで、楽しいところでした。
タクシーとの待ち合わせまでまだ時間があったので、バーガーキングで昼食。(またハンバーガーかよ^^;)一緒に行ったM君とT君はトリプルバーガーを頼んでいました。チャレンジャーです(笑)

そんなこんなで、待ち合わせ時間・・・まだ、来てない。
まぁ、ちょっと待つかな。

10分経過・・・あの兄ちゃん、遅いなぁ。
20分経過・・・おいおい、来ないぞ?
あの兄ちゃんが来なかったら、帰れないぞ?どうする?

30分経過・・・いや、やばいって。来ないかもよ?
痺れを切らして、一緒に来ていたIさんが別のタクシーを呼びに行ったそのとき、あの兄ちゃんのタクシーと同じ会社のタクシーが目の前に止まりました。でも、運転しているのは、金髪のおばちゃん。
「ミドルタウンに行くのはあんたたちかい?」(一部脚色)
「おー、いえす・・」
まぁ、なんとか無事に仕事には間に合ったのですが・・・
あの兄ちゃんはどこいっちゃったんでしょう?
アメリカって不思議な国です(笑)

そして午後はウェズリアン大学のホールにて、夜の本番に備えて舞台稽古。


本番開演まで時間があったので、学生食堂に夕食を食べに行くことになりました。
なかなか広い、ホールのような学食。入り口で7ドルちょっと払うとあとは食べ放題のバイキングスタイルです。

でも、やっぱりハンバーガーとピザとポテトと甘い炭酸飲料^^;
今回驚いたのは学生さんが食べている量でした。

大きなお皿にフライドポテト大盛、ハンバーガー、そしてなぜか一人二つずつのコップに並々とドリンク。
まさか、全部は食べないよね?と思っていると、完食している人もいました。アメリカ人の体型はこうして作られるんだな、と妙に納得してしましました。
そういう人たちに囲まれて食事をしていると、自分がものすごく少食な人間のように思えてしまい、危険極まりないです^^;

そして、その学食にはさらに謎のものがありました。

イベントの告知かなにかでしょうか、大きな垂れ幕が学食の中にいくつか掛かっていたのですが、その中のひとつに、
「う ど ん」
と日本語で、しかも大きな文字で書かれていました。
その隣の垂れ幕には、英語で「ウドンナイト」と書かれていたのです。
どんな夜なのか、物凄く興味がありましたが、残念ながら、「ウドンナイト」は我々が日本に帰ってきてから、開催されるようです。

そんなこんなで、アメリカツアー最初の公演も無事に終わり、
明日は次の目的地である、ボストンに向かいます。
(あれ?公演の話あった?)


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