| 2005年10月21日(金) 『 神様！わたしは良い子になります！！ 』 |
昨日思い描いていた本日の予定
・５時に起きる
・６時前くらいに家をでる
・空港バスに乗る
・７時頃羽田空港に到着
・７：３５の飛行機で小松に行く
・１０時から友達と会う
・１２時からお仕事
さて。。。実際は・・・
起きたら７時１０分やん！！！！
とりあえず、JALに電話をする
確か事前にキャンセルしないと航空券が無駄になるような気がしたから。
JALのお姉さんはさわやかな声でこうのたまった
「次の空席のある便は１７時半発の便になりますが、予約しますか？」
・・・いえ、もうそれ商談おわってますから。
「あー・・・とりあえずいいっす。空港いきます」
私は知っていた
その後はANAの便しかないことを。
そしてその便はずっと前から満席で、
キャンセル待ちをしてもとれなかったことを。
ダッシュで駅前からタクシーにのった。
我が家からだと、電車で行くより車で行く方が半分くらいの時間で
空港にいける。
タクシーに「羽田空港まで」といい、乗る。
・・・嫌な予感
浦安から渋滞ですか orz
これは本格的にやばい。
最悪電車で行く時間を調べる。
１本だけキャンセル待ちして、もしとれなくても電車を乗り継げば
商談には間に合いそうである。
かけるしかない。。。
ずーっとずーっと渋滞。
新木場も渋滞
お台場も渋滞
イライラすることすらできない私
だって。。。自業自得なんですもん
でも、昨日は飲みたかったんですもん
今週、１０時間くらいしか寝てなかったから嫌な予感はあったのに。。。
でも、どうしても飲みたかったんですもん
寝ることもできず、この状況を誰かに伝えねば！！ってことで
同期に「寝過ごしちゃった」とメール。
あぁ。。。こんなところでも関西人なんです、私。
自分の失敗は全てネタにしたいんです。
空港につき、キャンセル待ちをする。
Ｂ５
Ａが呼び出されてからＢが呼び出される
ＡＮＡの始発であるため、キャンセル待ちをやめた人は見込めない
しかも飛行機は満席
やばい。。。
とりあえず、搭乗口まで行く。
なんとなく乗れる気がしてきた。
搭乗が始まるが、キャンセル待ちの呼び出しがない。
電車まで走るか！？
そのとき「キャンセル待ちのお呼び出しを致します。種別Ａのお客様」
きたきた。。。
「種別Ａのお客様ー」
２人くらい行く
「種別Ａのお客様ー」
１人くらい行く
「種別Ａのお客様ー」
「種別Ａのお客様ー」「種別Ａのお客様ー」
「種別Ａのお客様ー」
「種別Ａのお客様ー」
。。。ねぇ、もう良くない？
誰もきてへんやん。
「種別Ｂのお客様ー」
キターーーーーーーーーーーッ
もう、頭の中は電車男状態。
きたーーーーーーーーーーーっ
「順番にお呼び出しいたします」
Ｂ２の人が席をゲット
Ｂ４の人も席をゲット
次だ。。。次だ。。。
「すみません、１番の方がきたので」
Ｂ１の人が席をゲット。。。
次だ。。。今度こそ次だ。。。
そこに電話がかかってきた
「あのー席を急遽ご用意するようにと。。。」
「こちらにはもうお客様が２名待たれてるのよっ」
カウンター内でもめるグランドホステスたち。。。
たのむ。。。たのむ。。。のせてくれ。。。
「大変お待たせいたしました
ご用意できました」
神様ありがとーーーーー
ＡＮＡ様ありがとーーーー
おかげさまで、１１時から友達にも会え、
一緒にランチもでき、
商談にも間に合いました
まぁ、商談自体はお客さんも「えー、なんでシステムかえるのー」って感じで
さらに現地のＳＥたちも「わかんない」と。。。
最悪商談でした