職場の引き出しから100円玉を1個発見し、あまりの嬉しさに小さい頃の思い出にしばらく浸っていました
思い起こすと、100円というのは大金で、10円の粉ジュース(知ってるよね?)3つと20円のクジを2回と30円のアイスが楽しめるという超デリーシャス(意味不明)な金額だったように思います
100円は、豪華プラモデルがセットになったBIG1ガム(もちろん知ってるよね?)もターゲット圏内でした 50円アイス×2という贅の限りをつくした選択肢も考えられます
楽しい思い出です
思い出だけではありません…100円は今の私にとっても超豪華な金額です もう大人ですから、100円をその日のうちに使い果たそうとは思いません。
一瞬で消える100円玉の儚さを学んでいます
私も大人になり、1円を笑う者は1円に泣くという格言を覚えました。 きっと、100円を笑う者は1円の100倍泣くに違いありません
今の私にとって100円とは・・・ ★ 60円に加えることで、地下鉄に乗ることができる ★ 110円に加えることで、バスに乗ることができる ★ 180円に加えることで、タバコを買える ★ 職場近くのスーパーで安売りの食パンを1斤買える
このように、いくらでも多くの使い道のある、給料までの苦痛の日々を強固に支えてくれる、すばらしい価値をもっているのです。
というわけで…
前回からの使用額 たばこ280円 臨時収入 100円
残高 800円 給料日まであと 4日(平日換算)
これからの一日平均支出額 200円
あと4日間、たばこを2回買うだけで、バスにも地下鉄にも乗らない予定です
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