| 2014年11月19日(水) |
2014ヤクルト 〜企業努力が足りない〜 |
ヤクルト打線はすごい。
四番のバレンティンが怪我などでちょいちょい戦列を離れても 三番の予定だったミレッジがシーズンを棒に振っても それでもシーズンを通してずっと破壊力抜群であった。
ただ・・・ あまりに怪我人が多過ぎました。 特に投手陣に。
それでも途中で外国人投手の補強もしないし 相変わらずトレードには消極的だし・・・
でも、ヤクルトの一番企業努力が足りないところは・・・
ヤクルトは他球団に比べてトレーナーが少ないのだそうな。
結果、こんなに怪我人を出していては意味がないだろ。
ケチるべきところが違います。(きっぱり)
しかし、今オフ、成瀬と大引をFAで獲りそうで、広島から自由契約になりそうなバリントンやミコライオの獲得にも前向きだそうな。
急にどうした。
これで、由規、館山、村中が順調に回復してくれれば来期は上位争いに食い込んで来そうですね。
って・・・
結局、外国人と病み上がりの選手に期待しなければいけないというのは、かなりの運頼みぶりですね。
ヤクルトは企業努力が圧倒的に足りません。
まずはトレーナーを増やせ。 怪我人を減らす最大限の努力をせよ。
強くなる要素は持ってるのにもったいない・・・
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