映画のお話
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2008年03月20日(木) ルーシー・リューが鼻につく訳

「アリーmyラブ」の中でルーシーは自分がとびきりの美人だと
言う。

自分に振り向かない男はいないと。

ドラマの中で実際に朝の事務所に来る間の時間だけで、イケメンを数十人と連れて来る。

まあ、ドラマの中の話なんでね。そんな事がある訳ないのは分かりきってるんだけど。

でも俳優さんて顔でしか評価できない観てるこちら側としては。
と、なるとルーシーはそこまで誰が見ても美人か?となると凄い疑問。

好みがあるから、ルーシーを美人だと思う人もいるだろうけれど。
でも、顔だけで数十人の男性を連れて来られるか?となると嘘でしょう?と思う。

オードリー・ヘップバーンならあり得るかも。

ただ、彼女の場合も世界中が愛する女優と言われているけれどそうでもないらしい。
映画の字幕翻訳をされている戸田奈津子さんが、生まれ変われるとしたら…
オードーリーに…と言った後に、日本ではもの凄く愛されているけれど
世界中ではないですよ。と言っていた。

日本が一番オードリーを好きな人が多いでしょうね。と。


でも、オードリーがルーシーの役で自分で自分の事を美人だと言っても鼻につかない。
だって、その通りだと私は思うから。

中身まで分からないからね、見た目。
スキニーで、あれだけの美貌。納得以外ない。


アメリカでは東洋人がモテるとはよく聞くけれど、ルーシーは実際に人気があるんだろうか。
でも、あるからあれだけTVや映画に出てるんだろうなあ。

アンチエイジングが流行だけど、若くて綺麗な人ばかりで映画は成り立たない。
お婆ちゃんもいればお爺ちゃんも、おじさん、おばさんも必要。


時々、映画は一つの世界だと思う時がある。
ルーシーから始まったけど、本音はルーシーのような人って絶対に必要なんだと思う…。

でも、鼻につくのもホントの話。


セリーヌ・ディオンが来日しているので?「タイタニック」があるのかな。
豪華版の「タイタニック」のDVDを持っているのに、又、又、又、ぐらい?観るんだろなあ。


あーる