映画のお話
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最新鋭のジェンボジェットに乗る数日前に、航空機設計士である夫が事故死する。主人公であるカイル(ジョディフォスター)と6歳の娘ジュリアと亡くなった夫の遺体と共に、自ら設計に携わった最新鋭のジャンボジェットで、ドイツからニューヨークへと帰国する。
その飛行機の中で乗ったはずの6歳の娘、ジュリアがいなくなる。
中盤まではスリラー?かと思うような展開。一緒に乗ったはずの娘がいないくなった・・・どころではなく。死んでいると告げられる。それも、夫と同じ日に。 機長も含め、全部が自分の言ってる事を否定する。もし、私だったら。 ひょっとして?なんて思ってしまうかのような状況。
でも。母は強い!ものすごく強い! 諦めない。
後半にさしかかった所からの展開からは・・・。
余談?ですが。アラブ人が出てくるシーンがあるのですが。あれは、ちょっと後味がよくなかったかな。アラブ人だから疑うっていうのは。なんだか?ね?と。
私自身、映画館で映画を観るなんて事は2年ぶり。「ラストサムライ」以来。 「ラストサムライ」は映像が綺麗だった。日本人が作るより、確実にそうであっただろうと思える日本の昔が見事だった。 内容は好き嫌いがあるだろうけれど、私は映画館に行って本当に良かったと思った映画だったので。 パンフレットも購入。今回の「フライトプラン」はパンフレットに目が行かなかった。 TVで観ても良かったかな。と。
来週のレディースデーには「有頂天ホテル」を観る予定。 今年は予定を未定にしないのが目標かな。
あーる
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