映画のお話
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2005年10月01日(土) ブレードランナー

ふむ。
ちょこっと、ブレードランナーについて書かれているサイトを覗いてきたんだけど。
な、なんだかすごくて。私が書いても?とか思ってしまったかも(^.^;)
知らない事が多すぎてびっくり!
私の知ってる事と言えば。監督さんは、リドリー・スコットで「エイリアン」も撮った人ですね。そんで、原作本は「アンドロイドは電気未の夢を見るのか?」というなんて長いタイトルの本なんだ?と。
そういう意味で覚えてるだけで、読んでないしね。
読んでみたいな・・・とは思ってるんだけどなぁ。で、フィリップ・K・ディックが原作者。この方、映画の上映された1982年に亡くなられていたのですよね。
あ、映画の完成を観ずに亡くなられたようです。

で。知らない事がいっぱいで。「初公開版」「完全版」「最終版」とか、色々あるって全く知らなくて。もっとあるって書いてたとこもありましたね。私は偶然にもね、きっと・・いや・・たぶん?「初公開版」を観たと思うのです。初公開の時ではないですよ〜
さすがに、ブレードランナーのような映画を観に行こう!って人ではなかったです。
ずっと後なんですよね。でも、色んな人に後に聞くとラッキーだったね〜!ってすっごく言われたので。たぶん、「初公開版」だったと。
で、今DVDで出てるのって「最終版」らしいんだけど。どう違うのか?観てみたい気もするんだけどな。
ブレードランナーの設定時期って2019年なんだけど、それは無理でしょう!って思う。だって、後10年ちょっとであそこまでになる?って思えないしね。

観てない人に、私は何を言えばいいかな?と。ふと思ったんだけど。
悲しいお話でもあるのですよね。って、言うかすごく悲しい話のような〜アンドロイドが沢山出てきて、ていう映画じゃないし。全体が暗い映像だし。
うーん。やっぱり私には限界がありますな。説明できない・・トホホ
興味のある人には観てほしいけど、観てない人にはね。でも、最終版っていうのがどんな?なのか?私が、すごいなぁ〜って思ったのと違うのなら観てほしくないなって思うし。うぅ・・・難しいですね。

で、話を変えよう(^.^;)私は邦画って殆ど観ないのですよね。
黒澤監督さんは、ちょっと別だけど。でも、あまりにもヒットした「世界の中心で愛を叫ぶ」を先日TVでやっていたので、ビデオに入れたのでこれから見ようとしてるとこです〜
あ、「踊る大走査線」も面白いので。あはは、結構・・邦画を観てるかも?!
なんだか、とりとめのないだらだらとした話に付き合って頂いてありがとうございました。って・・最後まで読めるんだろうか〜(謎)


あーる