「○○は障害じゃない(「障害」だと、治すべきものになるから)」という言説を見るたび、文脈からして言わんとすることはとてもよく分かるのだけど、障害当事者としては「いや、障害も必ずしも治さなきゃいけないわけじゃないよ?」と若干の抵抗感がある。明確な線引きはできないにしても、病気と障害は違うしなー。
© 2005 Sakurai Yuzuki