月に舞う桜

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2008年01月05日(土) 戯言

どこまでなら許されるのか、許されているのか、私はいくつになっても分からないまま。
いいかげん、いじけたような子供じみた考えは捨てるべきなんでしょう。

もう、繰り返したく、ない。
かなしい涙も、さみしい涙も、しかたのないこと。
でも、絶望の涙は、流したくない。

こんな私を本当に愛してくれますか、と問うのは、私を愛してくれる人に対する最大の無礼なのでしょう。

私の狂気を知っても、それでもなお、愛してくれますか。
それともやはり、狂気は眠らせたまま、笑っているべきですか。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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