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憂いの泉
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2006年08月02日(水)
ふらりふらりとする話。


この日記、二週間近くもほったらかしにしてたんだ。あいたー。

最近、情事に関するバイオリズムが下がり気味で、
彼女に「別れようと思うこともないこたないね…」とかいう話を
してしまう程だったから、
そのバイオリズムの話について日記を残そうと思いもしたんだけど、
昨日の夜中にそんなこんなのいろいろな話を二人でしてすっきりしたので
「もういっか」みたいな気分になったりしてます。

特に書くネタがなっていうか、
最近浮かんでは消えていった考えの中から思いついたものだけを、
ぽつぽつと残したいと思います。





音楽練習場の部屋を借りて、たいこの練習をしようと思ったんだけど、
同じ曲にのる後輩の女の子もついでに誘ってみました。

個人の上達だけでなく曲の全体の上達も図れるし、士気も上がるし、
練習場代も折半できるし…という理由だけではないのは、
自分の中で明白。

だから、もちろん彼女には、たいこの自主練をする話はしても、
同伴者がいることは伏せています。

後輩の子というのは、こないだ(…といっても先月なのか去年なのかも
知らないけど)彼氏と別れてフリーらしいし、ひとり暮らしだし、
真夏の夜のアヴァンチュールがあるかもだし。



…だって、私が経験した異性は結局いまの彼女だけだし、しかもけっこうな年上だし…
いや、逆にそれがプラスにはたらく部分もあるかもしんないけど、
やっぱりもっといろいろ冒険してみたい年頃なんだよう。





あんまし関係ない話だけど、最近「父性」って言葉を考えることがあります。

彼女の娘を見るときもそうなんだけど、幼児だけじゃなくて
年齢が10かそこらしか違わないような中学生とかに対しても、
さらにもっと広く言えば、たった一つ下なだけの後輩についても、
同じような考え方ができたりするのかなぁと思ったり。

かわいいっていうだけでなくて、この子たちがまっとうな大人になれるように
努めなきゃいけないっていうか努めたいというか、
善く育ってくれるのが何よりの願いっていうか、そんな感じです。

ただ、ほんとにちっちゃい子に対してだと男女の差なくそう思えるんだけど、
歳が自分に近づくにつれて女の子のほうに傾倒してしまう自分がいることを考えると、
やっぱりそういったものとは少なからず異なるものなのかなぁ。





エンピツ