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憂いの泉
イズミ
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2006年06月29日(木)
安全君ってことで。


ちょっと時間もたったので、微妙に時効かな〜ってことで告白です。



一ヶ月くらい前のことなんだけど、
同じバイトのお姉さんが二人、うちに泊まっていきました。

二人はいつも仲良しでたびたび二人だけで呑んでるらしいんだけど、
たいていゲストが召集されて飲み会に付き合わされるんだって。

で、今回は私に白羽の矢が立てられたらしいです。



居酒屋で呑んで後、私の家で飲みなおそうってことになって、
さらりとうちに上がりこんできました。

コンビニで買ってきたおつまみや酎ハイを飲み食いしながら、
だんだんアダルトな話にもなってきたりしたけど、
そのうち一人のお姉さんがおねむだったみたくて、
ハーフパンツを借りてスカートの下にはくと
布団をしいてさっさと寝だしたので、
残された二人もついでに寝ちゃいました。

私を真ん中にして川の字になって寝ていると、
私も男だし、アルコールも適度に入っていたので、
まだ起きてる方のお姉さんの、
髪につけてるワックスがなんかの香りが心地よかったので(いいわけ)、
つい引き寄せられてくっついてみたら、
「だめよー」って優しく諭されちゃいました。



翌朝、バス停まで3人で歩いていると、
お姉さんの一人が「今日のこと○○さんに言ったらダメよ」と言ってきました。

○○さんっていうのは、私の彼女のこと。

彼女と付き合ってるのは二人には内緒なわけで、
そんな事情を知らない二人から見たら、普段の私たちの仲良し具合が、
「彼女が私のことをいたく気に入ってる」っていうふうに見えるみたいです。

もちろんお姉さんたちがうちに泊まったことは彼女には絶対言えないので、
内緒にしてもらえるのは願ったり叶ったりなのでした。





エンピツ