気まぐれ日記
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2018年03月06日(火)

ヴォーン・ウィリアムズの交響曲はちょっと一旦置いといて、
今回は、F.リストの「ハンガリー狂詩曲第2番」です。原曲は当然ピアノ独奏で、私の愛聴版は、ジョルジュ.シフラ版。ていうか、ピアノ版はこの1枚しか持っていない。
オーケストラ編曲版は3種類あって全部聞いてみたんですが、何と、「調」が違うものがあるし、編曲も違う。何だこれは!ということで、今更ですが調べてみました。
すると、オケ編曲版は3種類あって、
�.螢好函�F.ドップラー編曲版(嬰ハ短調、ピアノ原曲も嬰ハ短調)
��F.ドップラー単独編曲版(ニ短調、冒頭はTrp)
��カール・ミュラー=ベルクハウス編曲版(ハ短調、冒頭は弦)
ということらしいです。らしい、というのは、情報が錯綜していて(CDの解説もいろいろな説があった)、確定しにくいからです。
で、私なりに所有5種のCDの音を調べた結果、以下の結論に達しました。
・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(1958年録音)→編曲者の表記はないが、開始は弦で開始音はCになっているので、カール・ミュラー=ベルクハウス版と思われる。
・ストコフスキー/RCAビクター管弦楽団(1960年録音)→カール・ミュラー=ベルクハウス版(このCD表記にはC-sharp minor とあるが、編曲はカール・ミュラー=ベルクハウスとなっています。開始音はC)
・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー(1967年録音)→カール・ミュラー=ベルクハウス版(このCD解説には、F.ドップラー編曲とあるが、弦で開始され開始音はCになっている。)
・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1984年録音)→編曲はリスト&ドップラーとあるが、Trpで開始されていて、開始音はD。F.ドップラー単独版ではないかと思われる。
・シノーポリ/ウィーン・フィルハーモニー(1996年録音)→編曲はF.ドップラーとある。Trpで開始され開始音はD。
リスト&ドップラー編曲版は、いろいろ探してみようと思います。


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