|
|
■■■
■■
■ 激しい男Final
CHINEMAに「THE 4400 SEASON 2」更新。 おもしろーぃ!
***************************************
クリスマスイヴイヴの今日
昼まっから近所の焼肉屋でガツンと食う。
「なんで焼肉食べに連れてきてくれたの?」と聞くと
「今日は告白記念日じゃん」
私以上というか女性並に記念日を大事にしてくれるオットです。
ちなみにそんな今日、
ロマンチックに過ごすこともなく、あてもなく、
ひたすらDSで上海ゲームをやってた。 音楽聴きながら。
時間がくるごとにどんどんブロックが積み上がるモードにしてたので
私の目は常に見開かれた状態。
そんなこんなで3時間ほど。
終わったとき、目が真っ赤になりなんだか沁みるような痛みがあったのは
まぁ、当たり前でしょう。
それにしてもオットが風呂から出てきやしない。
もう2時間は経とうとしているというのに。
まったくどこまで女性的なんだか。
そんな私は風呂はめんどくさいので
シャワーの予定。 (●´Д`●)
****************************************
背後に来た彼がどうでるのか
そればかりが気になってピアノに集中できやしない。
肩に手を置かれたらどうしようか、とか
いきなり抱きつかれることはないよな、とか
そんな自意識過剰になってしまうのは
まぁしょうがない。
ていうか、ものすごく邪魔だった。
音楽室に入れたことを一瞬で後悔。
そして・・・・・・
恐れていたことがついに起こった。
肩を組むように置かれた彼の手。
あまりの気持ち悪さにソッコー立ち上がり振り返ると
彼はびっくりしたように「なに?」と。
なにじゃないよ!
「えっと、なに?」
「いや、なんか小さくてつい・・・・」
「背後に立たれると弾きにくいんで
前のほうに移動してもらってもいいですか」
「はいはい」
何も話したくないし話すこともないので
とりあえずまたピアノに集中する。
すると
「ねぇ、俺さ付き合ってもいいよ?」
「は。」
「ずっと俺のこと見てたよね。
部活のときとか、たまに廊下ですれ違う時とか
あと、俺のクラスの前通るときとか」
ええっと、、、、見てたっけ????? (汗)
自分のことなのに何一つ身に覚えが無い。
てか、これか、、、、これが我が校有名の勘違い男っていうのわ。
それにしてもひどすぎる。
もしかしたら過去に何回かは目ぐらぃ合ったかもしれない。
だけどなぜそれで自分のことを好きだと思うのだろう。
それが事実なら
今頃私だってモテモテだ。
たぶんどんな男も落とすことができるし
もしかしたら有名人ともお付き合い可能かもしれない。
というか、いるんだなこういう人って。
「申し訳ないですけど、
別に好きじゃないです」
「はっ?」
「じゃぁ、、、ごめんなさぃ」
何かを言われるのが怖くて
私はそそくさとその場を立ち去った。
ホント逃げるように。
そしたらあーた、
走って追いかけてくるんだもの。
私殺されるって本気で思いました。
しかも何を言うかと思ったら、
「お願いします!付き合ってくださぃ!
ホント期間限定でもいいですから!」だもの。
なんだそれ。
私?もちろんまた走って逃げました。 (笑)
2008年12月23日(火)
|
|
|