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■ ウェディングソング
CHINEMAに「Desperate Housewives Season3」更新。
また1年待つのか･････。
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hanaから電話がありました。
hanaって誰ぞや？と思ったヒトは
過去日記どうぞ。
また泣き言かと思いきや
なぜかものすごくテンション高くて
Rちゃんの結婚式で出し物やるから
それに付き合えと言うです。
「で？何やるの？
歌でも歌う？？？」
「そうなのー！歌なのー！
でもね、私カラオケって大嫌いなの。
いままでいろいろ結婚式行ったけど
カラオケって誰も聞いてないじゃん？
しかもけっこうしらけてるし。」
「そうかねー。まぁ、いいけど。
で、歌なのにカラオケじゃないってどういうこと？」
このへんでちょっとイヤな予感はあったんだけどね
怖いもの聞きたさで、ついつい話をもっていてってしまった。
ここで切っときゃよかった。
「私がさギター弾くから
それで歌ってよ。」
「ええぇ、、、、ギターと合わせて歌ったことないし。
てかそんな時間ないし」
「だいじょーぶよ。
あ、そうそう歌詞考えといて」
なんだと？
「歌詞って何よ？」
「せっかくのRちゃんの結婚式じゃん？
私ギターで曲作るから、なんか歌詞考えてよ。
あ、英語でね。そっちのが雰囲気でるし♪」
なーにが英語でじゃ。
あんた英語どころかカタカナすら読めないじゃないか。 （過去日記参照）
だいいち私は横浜、彼女は広島
この距離がどれだけなものかわかってるんだろうか。
私がそっちに帰省するのは
早くても式の1週間前だというのに････。
「いやいや無理だって。
そんな時間ないし」
「だいじょーぶよ。
私曲できたら、電話するし。
1回しか弾かないからちゃんと覚えるんだよ♪」
バカものが。
音源くらぃメールで送ってこい。
いやいやそんな問題じゃない。
こんなことできるわけがない。
とにかく1時間以上もかけて説得しました。
無謀だと。無理だと。もっと落ち着けと。
で、フツーのウェディングソングを歌うことに
やっと落ち着きました。
「じゃぁさ、なんか探しといてよ。
英語の歌で」
だからなんで英語にこだわる？
よくは知らないけどJポップだって
素敵なウェディングソングはたくさんあるでしょう。
だいいちあんたカタカナすら読めないじゃないか。
「いやさ、カラオケでもよくあることだけど
英語の歌って馴染みないヒトには
とことん壁が厚いじゃん。
だからしらけることが結構多いんよ。
無難に日本の歌でいいんじゃない？」
「それはカラオケで歌った場合でしょ？
私のギター弾き語りだよ？
なんか手作り感いっぱいじゃん。
さすがに興味なくてもチラ見くらぃはしてくれるって。
でもできるだけ誰でも知ってる洋楽がいいなー」
突っ込みどころは満載だけど
あえて突っ込まない。
もう疲れた。
誰でも知ってる洋楽で結婚式にふさわしい歌･････
アメージング・グレースとタイタニックの歌しか
思い浮かばんがな。
ちなみによく話題となるのが
誰のアメージング・グレイスが一番好きかということですが
私はLeann Rimesが大好物です。
普段はロックしか聴かない私ですが
彼女の声というかこの歌を聴くたびに
ささくれた心は一瞬にしてピタッとくっつきます。
ホント助けられてますわ。
だからといってLeannが好きかといわれれば
そうではない。
CDなんて一枚も持ってないし。
はぃ、以上趣味の話終わり。
てかね、おそらく誰ひとりとして
歌詞の意味なんかわかんないだろうから
別にウェディングソングにこだわる必要なんてないんじゃね？
ぶっちゃけ別れの曲とか歌ってもわかんないんじゃね？
またまた1時間以上説得したところ
「わかったよ･･･。じゃぁ日本の歌でいいや。
中島みゆきの『糸』練習しといて」
決まってるんじゃねーか。 （怒）
その歌知らないよーと思っていたけど
you tubeで聞いたら思いっきり昔歌ったことがある歌でした。
いい曲だよ。
2008年05月14日(水)
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