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■ 不倫の事情 〜ニュータイプの恋愛〜
Libraryに「六番目の小夜子」更新。
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CHINEMAとLibraryのページに貼ってあった写真たちですが
HPの容量がいっぱいになり
私のPCもどんどん重くなってきたので
アマゾンのリンクを貼ることに決めました。
だからどうした、て感じですが
まぁとりあえずご報告まで。
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Kくんのお部屋は見た感じ1K。
たぶんDKほどの広さはなかったはず。
男の1人暮らし。
いままで付き合ってきた人たちの部屋は
許容範囲の汚さ〜手のつけられない汚さまでだった。
が。
Kくんの部屋は、
アポなしで行ったのにもかかわらず
全てがビシーっと整頓されてて
とてもきれい。
私なんかが一生かかっても読めなさそうな
小難しい経済の本やら
いったいこれは何が言いたいの?と言いたくなるような
激難しい参考書ばかりが並んでた。
さすが(?)明治大学法学部・・・・・。
しかもこの大学が滑り止めだったっていうから驚き。
ホントは別に行きたい大学があって
将来の夢は企業などの顧問弁護士だったけど
明治に行くと決まった瞬間、弁護士の夢は諦めたらしぃ。
へぇ〜〜〜〜〜〜〜。 (遠い目)
・・・・・とまぁ、そんな話は置いておいて、
彼の部屋に着いたときには、すっかり夜も更けたころ。
とりあえずシャワー浴びます。
そしてベッドは1つだけだし
布団もほかにないので
一緒のベッドにもぐりこみます。
が。
私の勘が当たったのか(?)
なんにも起こらず。
そのまま朝を迎えて、部屋でまったり過ごして
最寄り駅まで車で送ってもらぃ
お昼過ぎくらぃに私は広島に戻りました。
それからまたもとの生活に2人とも戻ったんだけど
あいかわらず毎日のようにメールはあり、
電話も週2〜3回くらぃかかってきた。
「次こそはUSJ行こうね。」
「そうだね、じゃぁ、、、、どうしよう?
いつにしようか????」
「クリスマスでもいいけど
フツーに平日だしね。
23日はどう???」
「いいよ。じゃぁ次は新大阪で待ち合わせだね」
「うん」
次に会うまで約1ヶ月少々。
寂しいとか会いたいとかそんな感情はなかった。
1ヶ月に1回だけ会う。
私は不思議とそれで満足していた。
会わなくても満足・・・・これが良いことなのか悪いことなのか
わからないけど、とにかく安心しきっていた。
今まで付き合ってきた彼氏たちとは
毎日会うのがあたりまえで、
少なくても1週間に2度は会いたかった。
今までの恋愛とは何かが違う。
そんな予感だけはしてました。
2008年05月02日(金)
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