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■ Mai 〜幼少の頃〜
やっとこさ激務終了。
後半2日は、なぜか体調が悪くて
原因不明の微熱とだるさ、
少しの食べ物の匂いでも吐きそうになってました。
で、既婚者として思うことは
とうぜん
妊娠。
コエー。
思わず身震いしてしまったのは
ここだけのお話。
うん。
だいじょーぶでした。
できてませんでした。 <勘
だって、生理終わったばっかだし。(笑)
とにかく激務も終了し
妊娠説も不発に終わり
いろんな意味でホッとしとるのです。
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マイとWくんの交際は順調そうで
しばらくは平和な日々が続いていた。
私も少しづつではあるけど
マイと言葉をかわせるようになってきた。
マイは容姿端麗で
きっと同性から嫌われる要素ばかりを持った女性。
キレーだから性格悪いだろう。
キレーだから男がいっぱいいるだろう。
そう思われがちな彼女だけど
実は二股なんてできない性分なのだ。
そして彼女は付き合っている彼氏には
100%の自分を見てもらぃたい人らしく
いままでの彼女の恋愛のことや
幼少のことまで全てを話さなければ気がすまなかった。
そこで出てきた幼少の頃の彼女。
まだF県の田舎で母親と2人暮らしをしていた頃 (お父さんとは離婚)
彼女の母親もマイと同様、とても容姿に恵まれた女性だったらしく
常に男がいたらしい。
そしてその中の1人の男性が
某宗教団体の人だったしく
マイと母親は、毎月環七の近くにある
サテライトまで足を運んでいたそうだ。
だからか、たまにマイはおかしなことを言う。
「私は私の全てを知ってもらぃ正直に生きたい。
だって私の後ろには、つねにあの方がいるから」
平和な日を、どれだけ続けられただろうか。
マイとWくんが順調そうに見えたのは
たった3日ほど。
いきなりのマイからの別れ話。
第三者の私もどういうことかわからないし
当事者のWくんも何のことだかわからない。
もちろん納得できるわけもなく
Wくんが理由を聞くと・・・・
「実は・・・・・
元彼の前に付き合っていた人がいて、、、
その人、、実は同じ会社のTさんなんです」
Tさんはお世辞でも「かっこいい」とは程遠い容姿で
背も低く足も短く、おまけにちょっと禿げているという
一般的にモテない部類の人間だ。
で、その彼とどうやら復縁してしまったらしく
Wくんとは付き合えないと、こう言うのです。
「だから、ごめんなさい、
もう付き合えないです」
そう言って電話を切ったマイ。
私はWくんを励まし
マイを諦めるよう説得した。
すぐには忘れられないだろうけど
絶対時間が癒してくれるから
マイのことは諦めな、って。
だけどその2日後
マイの体は痣だらけになったのだ。
2008年04月22日(火)
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