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■ 不倫の事情 〜帰りたい〜
Voiceでもちらっとふれたけど
今日から3日間は激務だし
昨日はジムの定休日ということで
せっかく鍛えてる体がなまるのを恐れて
久しぶりにビリーをやってみました。
とりあえずお気に入りの腹筋プログラムをチョイス。
約30分と短いし
去年これをやっていたときは
完璧にできてました。
そりゃぁもぉ、いつでもビリーの後ろで踊れるくらぃ。 (●´ω`●)ゞ
1年ぶりだけど、なんの根拠もない自信だけは
あったものです。
が。
あっけなく玉砕。 (涙)
ぜんぜんついてけない。
息は切れるわ
頭はフラフラするわ
ビリーおきまりの「One more set!」が
呪いの言葉に聞こえたくらぃ。
ひどかった。
ホントまるで初心者。
なんとか終わらせたあと
しばらくソファで横になってました。
運動後は体温上がって暖かいはずなのに
おでこがね、貧血かっていうくらぃ冷たかったから。 (苦笑)
ジムで(ほぼ)毎日トレーニングしてるからって
甘くみてた。
全然だめ。やっぱ、ぬるいトレーニングじゃ通用しないのね。
また始めようかなぁ。ビリー。
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イタリアンレストランといっても
コース料理を出すところではなく
パスタやピザなどが中心のレストランだった。
なんとなく、まだ壁が厚かったので
いろいろなものをオーダーすることなく
私はパスタを
彼はピザをオーダーした。
いろいろ話した。
だけど正直あまり覚えていない。
ただ彼はひたすら
「2つ年上になんて見えないよねー。
まだ大学生みたぃ。よく言われない?」
こんな言葉ばかりを繰り返していた。
はぃはぃ。うんうん、よくわかったから。
女性を褒めるのは最低限のマナーだと思うけど
それもいきすぎると、ただ鬱陶しいだけ。
てか、うそ臭い。 (苦笑)
「ねぇ、そんなことよりさ
これからどーする????」
「そうだねぇ、京都詳しい?」
「あれ?言わなかったっけ?
私修学旅行くらぃでしかきたことないよ。
寺見るくらぃしか京都のこと知らないし。
なんなら寺でも見る?」
「まぁそれでもいいけど・・・・」
「あ、そうだっ!
私、名水行きたい!」
「名水????」
「そう。この近辺どこかにない?
おいしいお水がくめるところ」
「ナビで調べてみよっか」
「うん」
なんていうか、無理やり行き先決めました!感はあるけど
とりあえずやることが決まってよかった。 (苦笑)
私たちはレストランを出たのだけど
そこでびっくりすることが起きた。
伝票を彼が取り、お会計を済ませたので
レストランを出たところで
「あ、私の分払うよ。いくら?」と言った。
もう覚えてないのだけど
金額ではなくて、その細かさにびっくりしたのだ。
「えっとね、、、1568円。」 (←覚えてないので架空の金額)
「え?1568円??????」
「うん」
「じゃぁ、えっと、、、(←かなり動揺)
1000円札と500円玉と、、、
ちょっと68円がナイ、、、んだけ、、、ど?」
「じゃぁ100円ある?
32円あるよ。」
正直びっくりした。
ヤな女っぽぃけど、
まずホントにお金を受け取るとは思わなかった。
そして、こんな1円単位まできっかり計算することが
ほんとーにびっくりした。
女の子同士でも、私はここまでやらない。
端数は切り捨てるか、多くもらうか。そのどっちかだ。
この場合だと、1500円か1600円か1000円だ。
変なのに当たっちゃったな。
あーもー帰りたい。
私の彼への印象はそんな感じでした。
2008年04月09日(水)
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